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2011.07.28
東京支部 第53回通常総会報告

 平成23年6月4日(土)、日本橋茅場町の鉄鋼会館にて、社団法人中小企業診断協会東京支部の第53回通常総会が行われました。以下に当日の模様をお送りします。


1.一般社団法人移行に関する説明会

 当日は、総会に先駆け、東京支部の一般社団法人移行に関する説明会が行われ、坂根委員長の開会挨拶に続いて松枝管理部長より詳細な説明がありました。
 その後、現支部会員の権利低下懸念、理事の選任方法、会費についてなどに関する闊達な質疑応答を経て、約一時間の説明会は閉会となりました。

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2.第53回通常総会

 説明会に引き続き、東京支部の第53回通常総会が開催されました。
 冒頭に、表決権行使書数が1,510名、本人出席者数が180名の合計1,690名となり、総表決権3,796名の3分の1である定足数1,266名を超え、本総会が成立したことの宣言がなされました。
 次に平成22年度に亡くなられた会員の方々のご冥福をお祈りし黙祷が捧げられ、引き続いて、中村 正士支部長より「大震災で被災された方に心より哀悼の意ならびにお見舞いを申し上げます。全国的な自粛ムードの中、復興に向けて積極的な展開を図りたいと思います。現体制での総会はこれが最後となり、東京支部は平成24年4月に一般社団法人化する予定となっています。このように歴史に残る大きな転換期を迎えており、会員の皆様の一層のご協力・ご支援をお願いしたい。」との開会挨拶がありました。

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 その後、議長他の選任手続を経て、各議案の審議に入りました。各議案について説明の後、おのおのの議案ごとに採決が行われ、東京支部の一般社団法人移行承認に関する議案(第1号議案)を含む4つの議案すべてが可決・成立いたしました。さらに、第4号議案において選任された理事および監事による理事会が開催され、新たな支部長、副支部長、常任理事等の紹介と、各役職、各支会長の方々の紹介が行われました。そして、新支部長となられた小出 康之氏より、就任挨拶として、「今回、第53回の総会を迎えられたのも、これまで無償であるにもかかわらず支部活動に精力的に尽力くださった先生方、および会員の皆様方のお陰、特に過去2年間、来年の4月移行という難しい課題を抱えて、非常に丁寧な引継ぎをしてくださった中村支部長ならびに退任なされる2人の副支部長に御礼を申し上げ、感謝をもって就任の挨拶としたい。」とのお言葉をいただきました。

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 続いて、慶弔規則第4条(慶祝条項)による記念品贈呈が行われました。対象者の38名を代表して、小林 巽氏が代表して中村前支部長からの記念品贈呈をお受けになりました。
 この後、中小企業診断士試験および実務補習事業に関する報告、および中小企業診断士対象の研修(理論政策)事業に関する報告がなされ、最後に、中村前支部長より「任期中、東京支部活動へのご協力に感謝。平成21年5月からの2年間、リーマンショック、円高不況、3.11大震災と、中小企業の経営環境として厳しい状態が続いてきた。今こそ診断士の使命が大変重要なときであり、資質の向上が求められている。一般社団法人化は歴史上またとないチャンス。会員サービスの向上、職域の拡大など、新体制による一層の向上を願うとともに、小出支部長と新しい執行部に対する倍旧のご支援をお願いしたい。」との閉会挨拶があり、東京支部としての最後の通常総会は閉会となりました。


3.懇親会

 通常総会終了後、森川理事の司会進行により懇親会が開催されました。
 まず、小出 康之新支部長より、「ご来賓の皆様方には、貴重な週末であるにもかかわらず足をお運びいただき感謝したい。3月11日は残念な東日本震災となったが、中小企業庁より現地での経営相談等の支援人材登録要請があり、支部管内で約170名の方々が手を挙げてくれた。また、昨今高まりつつある中小企業の海外進出に対する支援人材登録要請においては約100名の方々が登録してくれた。このように中小企業診断士に対する数々の期待が高まっているなか、来年の4月早々、当支部は他の都道府県の47支部と併せて、一般社団法人東京都中小企業診断士協会に移行する予定であり、これまで以上に中小企業支援機関のご来賓の方々にご支援をお願いすることが増えてくるかと思う。何卒宜しくお願い申し上げたい。」との挨拶がありました。次に、中村 正士前支部長より「第53回の通常総会にて無事バトンタッチができたことを本当に嬉しく思っている。本日はお休みのところ、三宅都議幹事長、前田産業労働局長をはじめ、各支援機関の皆様方に多数ご臨席いただき本当に有難い。リーマンショック、円高不況、3.11の大震災と、中小企業にとり大変厳しい環境が続いてきているなか、我々診断士の役割・使命というものが大変重要になってきている。小出支部長以下新執行部に、倍旧に増してのご支援をお願い申し上げたい。」との挨拶があり、引き続いて、ご臨席いただいたご来賓のうち、
 東京都議会議員 都議会自民党幹事長 三宅 茂樹様
 東京都産業労働局長 前田 信弘様
 公益財団法人東京都中小企業振興公社 専務理事 松田 曉史様
以上3名の方々に祝辞をいただき、その他ご臨席いただいたご来賓の皆様の紹介が行われました。以下にお名前を記します(読み上げ順)。
 東京都産業労働局 商工部長 山手 斉様
 東京都産業労働局 商工部 経営支援課長 吉村 恵一様
 独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東支部長 山田 実様
 公益財団法人東京都中小企業振興公社 事務局長 篠原 敏幸様
 東京商工会議所 理事待遇・中小企業部長 西尾 昇治様
 東京商工会議所 中小企業部 担当部長・中小企業相談センター所長 安嶌 潔様
 東京都中小企業団体中央会 支援課長 野口 聖記様
 東京中小企業投資育成株式会社 相談役 高橋 淑郎様
 東京都商工会連合会 専務理事 長谷川 登様
 株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業東京地区総括 藤井 浩二様
 株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業こくきん創業支援センター東京所長 森本 淳志様
 株式会社日本政策金融公庫 東京支店中小企業営一事業 融資課長 武藤 勝美様
 株式会社商工組合中央金庫 営業第一部長 小川 健夫様
 西武信用金庫 常勤理事 ?橋 一朗様
 日本公認会計士協会東京会 会長 小西 彦衞様
 東京税理士会 副会長 小林 武廣様
 東京都行政書士会 事務局長 川島 雅俊様
 東京都社会保険労務士会 副会長 久禮 和彦様
 日本弁理士会関東支部 東京委員会副委員長 石渡 英房様
 財団法人経済産業調査会 理事長 野々内 隆様
 社団法人中小企業診断協会 会長 新井 信裕様
 社団法人中小企業診断協会 副会長 小林 勇治様
 社団法人中小企業診断協会 専務理事 水元 明則様
 社団法人中小企業診断協会 顧問 野村 廣治様
 社団法人中小企業診断協会 顧問 ?島 利尚様

また、以下3名の方より頂戴した祝電が披露されました。
 社団法人東京都不動産鑑定士協会 会長 稲野邉 俊様
 東京土地家屋調査士会 会長 竹内 八十二様
 株式会社商工組合中央金庫 代表取締役社長 関 哲夫様
 
 続いて、社団法人中小企業診断協会会長の新井 信裕様のご発声で乾杯が行われました。
 乾杯に先立ち、「少子高齢化、年金問題など、今日本は悲観論ばかりに覆われている。しかし、バブルの経験、高齢化社会へのスピード、戦争を上回るような今回の大被害など、我々は世界の最先端にいるわけで、日本がすべてをリードしているともいえる。日本の国力は中小企業でもっている。自信をもって、沈滞したムードを破っていくためのアイデアを出していこう。中小企業を励ます仕事に全力をあげて力を尽くしていこう。それが診断士のまさにミッションであると思っている。健康にも十分留意して、ご活躍いただけることを期待したい。」とのお言葉をいただきました。

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 歓談の後、小黒副支部長の中締めにより、盛会のうちに終了いたしました。

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