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2014.12.26
「中小企業経営診断シンポジウム表彰論文」6篇を連載

「中小企業経営診断シンポジウム表彰論文」6篇を連載

研究会部 副部長 吉崎 茂夫

●シンポジウムの概要
 一般社団法人 中小企業診断協会主催の平成26年度「中小企業経営診断シンポジウム」が10月28日(火)に東京ガーデンパレスにて開催されました。
 第2部は3つの分科会に分かれ、第1分科会は中小企業診断士による経営革新支援事例論文発表、第2分科会は会員グループによる調査・研究発表/地域施策の効果検証と新たな提言、第3分科会は東京都中小企業診断士協会による研究会成果発表が行われました。
 第3分科会の発表論文は、例年どおり東京協会および6支部の研究会等から募集しましたが、本年度は10件の応募があり、そのうち、事前審査で選ばれた6研究会がシンポジウムで発表を行いました。

●第3分科会の発表内容
 第3分科会には約100名以上が参加し、大変盛り上がりました。6研究会の発表内容は次の通りでした。

①法人営業における課題が一目で分かる法人営業力診断アンケート「SPM1」の開発とコンサルテイング現場での活用(営業力を科学する売上UP研究会、発表 坪田誠治会員)
②ケーススタディによる事業承継支援ツール(事業承継研究会、発表 庭野勉会員)
③新社会人向け研修ゲーム「PMG」の開発(城南支部実践能力開発研究会、発表 岩立誠会員)
④トマト農家における現場改善支援事業(アグリビジネス研究会、発表 藤島有人会員)
⑤ビッグデータ時代にこそ必要な中小企業経営支援におけるデータ分析のあり方(中央支部ビジネスデータ分析研究会、発表 村山聡会員)
⑥経営改善の新たな進め方とIT化モデルの提供(SCMとIT経営・実践研究会、発表 吉村正平会員)

 6名の発表内容は診断ツールまたは事例の紹介で、新しい手法などが紹介され、参加者は手元の発表資料とプレゼン資料とを見比べながらメモを取りつつ熱心に聞き入っていました。いずれも甲乙つけがたい発表でしたが、最優秀賞は僅差で、斬新な発想で審査員の高評価を得た、中央支部の「ビッグデータ時代にこそ必要な中小企業経営支援におけるデータ分析のあり方」を発表した村山聡会員に決まりました。

●表彰式
 発表後、第1分科会から第3分科会までの表彰式が行われ、第3分科会は東京都中小企業診断士協会の会長賞が小黒光司会長より村山聡会員に授与されました。

●表彰論文の連載
 今回表彰された6研究会の論文を、順次掲載していきます。
 シンポジウムに参加されなかった方々もぜひ、ご一読ください。

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