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2017.10.29
【TOKYO SMECA知恵袋】目指せ、独立診断士!~そろそろ独立診断士~

能力開発推進部

9p-1.jpg中小企業診断士の資格保有者のうち6割から7割は企業内診断士、というデータがあります。診断士として独立して仕事を獲得していくには、いろいろなノウハウがあります。目指せ、独立診断士!~そろそろ独立診断士~、のコーナーでは、診断の現場で必要と感じられた内容を連載していきます。第1回目は、今後取り上げるテーマの全体像をお伝えします。

1.実践に結びつくような準備や計画
独立を検討して決意に至るまでの状況やその後の希望は人それぞれです。しかし、「どのようなことを考え、準備すべきか」、「開業後にどのように業務を遂行していくべきか」については、経験がなければ少々不安だと思います。このコーナーは、独立前に理解して腹に落とすと成功への近道となるような、過去に独立して診断士になった先輩が実践した内容をお伝えします。
独立において大切なのは「実践」することです。今回は実践に結びつくよう「準備段階」、「創業計画」、「開業後」のシーンに必要なエッセンスをご紹介します。

2.家族・会社、仲間、お金で考えること
準備の第一段階は、これまでのサラリーマン生活を、独立することで変えていかなければなりません。その変化を受容してもらうよう家族、会社にはしっかり説明し、理解してもらう必要があります。家族の理解や会社の人脈は独立後必ず力となります。
今後の味方として同業の仲間を作るために診断士協会への入会もお奨めします。情報入手や仕事の融通など年会費以上のメリットがあります。
独立直後に生活していくためのお金の準備や、当面お金を掛からなくする準備が重要です。独立直後の立ち上がりは仕事も少なく収入減となります。病気でいきなり出費しないよう、しっかり体をケアしておくなど細かい目配りが大切です。

3.創業計画と目標設定
創業にあたっては、自身のコンサル事業を支える目的理念から、それを実現する具体的なメニュー、営業の方法、そしてお金の管理について整合性を持って計画します。診断士の収益モデルは専門家派遣やプロジェクト受託、顧問契約等何パターンかあります。限られた時間でどのようなモデルを選ぶと、結果どのくらい収益が上げられるかを検討し目標設定するのがよいでしょう。

4.開業後の営業と活動のコツ
顧客をいかに獲得するか、コンサル業は売り込みづらいサービスですので自分のできることを多くの診断士や支援機関に知ってもらうことが近道かもしれません。
また、サラリーマン時代との時間の使い方の違いを理解しましょう。自己裁量が増えるため、その使い方や自分自身の心構えもノウハウのひとつです。技術を磨いたり、新技術を開発するために診断士の仲間のベンチマークも役立ちます。
今回取り上げた個々のテーマをはじめとして、今後は各個別テーマを詳細に解説していきます。ご期待ください。

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