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2017.03.27
診断士1年目の会2016 ~同期との絆を確認した日~

診断士1年目の会2016 ~同期との絆を確認した日~

 2月4日(土)、春の気配を感じる昼下がり、東京シティエアターミナル T-CATホール(東京都中央区)に約100名もの1年目診断士が集い、「診断士1年目の会2016」が開催されました。今年は、「ふれる ひろがる 私たちの可能性」というテーマで、東京協会会員部の支援の下、支部を超えた同期生の交流を深めるための企画を幹事が準備しました。

 第1部では、1年目の診断士への【事前アンケートの結果発表】と、平成28年度2次試験の事例Ⅱを用いて、醤油メーカーB社に【成長戦略を提案するグループワーク】を行いました。グループワークでは、女性アスリート、芸能人、漫画の主人公、元プロ野球選手が、B社新社長にそれぞれ就任したと想定し、新社長に対して「B社の売上を2倍にする」ための施策提案を検討しました。  会場は、久しぶりに2次試験問題を解くという熱気と緊張感にあふれていました。ほとんどのグループが終了ギリギリまで提案をまとめ、司会の「時間です!」の声がかかった瞬間には会場のあちこちから感嘆と安堵の拍手が起きていました。その後、それぞれのグループの提案を互いに評価し合い、参加者の支持を一番多く得られたグループから、提案内容が発表されました。

 第2部の懇親会では、第1部で提案内容を発表した各グループに、1年目の会オリジナルデザインの「特別記念図書カード」が贈呈されました。また、会員同士の交流も活発に行われ、1年目の会は大盛況のうちに閉会しました。

 今回の会をきっかけに、診断士1年目という同期の交流が継続され、ひいては東京協会の活性化につながることを期待しています。  最後に、激励にお越しくださいました米田会長をはじめとする諸先輩方、そしてイベントの開催をサポートしていただきました東京協会会員部の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

診断士1年目の会2016 幹事 城西支部 井上 誠

2017.02.25
東京協会認定研究会 第3回『活動成果プレゼンコンペ大会報告』

研究会部

 1月29日(日)、第3回目の「東京協会認定研究会活動成果プレゼンコンペ大会」を開催しました。55名の参加を得て、7研究会による熱いプレゼンに対し、聴講者は熱心に耳を傾けていました。発表研究会および発表テーマは以下のとおりです。聴講者全員による投票が行われた結果、受賞は次の3研究会になり、米田英二会長から表彰状および副賞が授与されました。

受賞研究会

 最優秀賞:「終活ビジネス研究会」
 優秀賞:「営業力を科学する売上UP研究会」、「ファッションビジネス研究会」
発表研究会およびテーマ等(発表順)

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2017.02.25
平成29年 新年賀詞交歓会の開催

 平成29年1月18日(水)、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルで、新年賀詞交歓会が開催されました。

 第一部の新春講演会では、一般社団法人クラウドサービス推進機構代表理事の松島桂樹様をお迎えし、「EDI・IoTと中小企業の対応」をテーマにご講演をいただきました。松島先生は大手IT企業を経て、岐阜経済大学経営学部教授として生産情報システムの教鞭をとられ、クラウドサービス等の研究において我が国の第一人者といわれる方です。
 講演会では、中小企業のクラウドサービスの活用とビジネスチャンスなどについての貴重なお話をうかがうことができました。また参加者からの質問に対しても懇切丁寧にご説明をいただき、充実した1時間15分の講演会でした。


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 第二部では18時30分からご来賓53名の方をお迎えし、恒例の賀詞交歓会が開催されました。米田英二会長の開会の挨拶に続き、東京都産業労働局長の藤田裕司氏、経済産業省関東経済産業局産業部次長の山口栄二氏、東京都商店街連合会会長の桑島俊彦氏からご祝辞を頂戴いたしました。その後、ご来賓の紹介、祝電披露を経て、一般社団法人中小企業診断協会専務理事の野口正氏に乾杯のご発声をいただき懇談に移りました。中小企業を取り巻く環境はまだまだ回復とは言い難い状況ではありますが、新春にふさわしい明るい雰囲気のうちに宴は進み、松枝憲司副会長の中締めで新年賀詞交歓会は無事お開きとなりました。

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2017.02.08
診断士1年目の会 当日アンケート結果

 2月4日(土)に開催されました「診断士1年目の会」の、当日行ないましたアンケート結果がまとまりましたので発表いたします。
 ご覧いただければわかりますとおり、おおむねたいへん充実した楽しい会となりました。

 当日アンケート2016年度結果_20170204最終.pdf

2017.02.06
診断士1年目の会 事前アンケート結果

 2016年度登録の診断士の皆さま、この度は、ご多忙の中、1年目中小企業診断士の意識・実態調査へのご協力ありがとうございました。

 同期の皆さまにおきましては、今後の診断士としての活動方針の参考や 仲間の診断士の方々の活動状況の把握にご活用下さい。また、今後の診断士活性化や会員間の交流促進に繋がるような皆さまの 積極的な活動に繋がれば幸いです。

 以下に調査結果をまとめましたので、ご確認・ご活用下さい。

 なお、ファイル名"事前アンケート当日資料_2016年度.pdf"は、2月4日に開催された "診断士1年目の会"でプレゼンテーションに使われました資料です。 アンケート結果の概要がまとめられています。
 ファイル名"事前アンケート集計_2016年度R1.0.pdf"は、すべてのアンケート結果がまとめられています。

 事前アンケート当日資料_2016年度.pdf
 事前アンケート集計_2016年度R1.0.pdf

2017.01.31
外国人労働者が活躍できるビジネス・職場環境

外国人労働者が活躍できるビジネス・職場環境

~「国際交流会」参加報告~

城南支部 西宮 恵子

 201702_13_1.jpg去る11月12日(土)、恒例の国際交流会が開催されました。第1部はゲストスピーカーによる講演で、エンピカンデル氏(㈱トモノカイ)から「留学生の中小企業への就職の現状と課題」についてお話いただき、稲岡千春氏(インド料理店「マサラキッチン」オーナー)からは「料理店での外国人社員の能力発揮の手法について」講演いただきました。お二人のお話に共通していたのは、"多様性"を認め、日本で201702_13_2.jpgのルールを明確に伝え、外国人社員に対して経営者が何を期待しているかを常に発信すべきという点です。第2部は参加者が、各テーブルにお招きした外国人の方を交えて中小企業で外国人を活用するための課題についてディスカッションしました。中小企業で働くメリットについては、大企業のようなキャリアパスを提示することは難しいが、"経営全般"を学べる点や、さまざまな業務を経験できる点などをPRすべきとの意見が出ました。また、中小企業にとっては、いずれ母国に帰る外国人社員を通じて、自身の海外展開も可能であり、外国人雇用をサポートすることも診断士の役割であると実感しました。

2016.12.29
小池都知事へ平成29年度予算編成にあたり要望書を提出

小池都知事へ平成29年度予算編成にあたり要望書を提出

201701_14.jpg 東京都は、平成29年度予算編成にあたり都の関連団体約1万7千のうち、各局の推薦により57団体を選び、12月12日から6日間にわたって都知事によるヒアリングを実施した。
 東京都中小企業診断士協会も、会員の相互連携によりその専門性を生かして幅広く都政に寄与している団体としてその一つに選出され、12月14日に米田英二会長が約15分間にわたって要望事項を説明し、小池知事へ要望書を手渡した。
 当日の都側の出席者は、小池知事以下、野田特別秘書、川澄副知事、財務局長、政策企画局長、産業労働局長等幹部で、協会側は米田会長をはじめ副会長等計7名が出席し、その模様はインターネットで生中継され、都のホームページでも概要が公開された。

2016.12.29
第22回暮らしと事業のよろず相談会報告

第22回暮らしと事業のよろず相談会報告

 第22回東京の10士業「暮らしと事業のよろず相談会(以下、10士業よろず相談会)」が、10月22日(土)新宿駅西口イベントコーナー地下1階で開催されました。
 10士業よろず相談会は、今回で22年目、毎年恒例のイベントです。これは、東京の10の士業が都民や経営者に対し、無料で「暮らし」や「事業」に関するお悩みにおこたえする相談会です。参加士業は、行政書士、弁理士、公認会計士、不動産鑑定士、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士と中小企業診断士の10士業と、災害復興まちづくり支援機構が加わっています。今回は日本弁理士会関東支部が幹事となり、総勢169名の方々が相談員、スタッフ、着ぐるみ・PR要員という役割でイベントを進めました。
 10士業よろず相談会のメインは、10士業による相談会です。さまざまな相談に対し、適切な士業の相談員がチームで相談に乗ることで、さまざまな観点で相談に答えることができます。その結果、満足度が高く、アンケートでは90%以上の方が満足されていました。
201701_15p.jpg 今回は、クイズラリーとPRステージという新しい取り組みもありました。クイズラリーは、各士業が、問題を出し団体で、2択で回答していくと景品が貰えるという取り組みで159名の方が参加されました。PRステージは、通路に面したスペースにPRする場を作り、集まった方や通行人に対し、各士業が10分ずつPRする取り組みです。PR用の動画を流す士業や、ゆるキャラを前面に出す士業など、さまざまで各士業ともPRに工夫をしている状況が分かりました。
201701_15.jpg 10士業よろず相談会を盛り上げたのは、士業ゆるキャラです。今回は、4士業(5体)のゆるキャラが参加しました。特に東京都不動産鑑定士協会のアプレイざるちゃん、コンさるくんは、歌とダンスで登場し人気でした。士業ゆるキャラ撮影会には、子供たちが集まり、それにつられて大人たちが集まるという状況になり集客に大いに役立っていました。中小企業診断士は、普段、法人相手の仕事が多く、ゆるキャラを使ったプロモーションをする機会は余りありませんが、このようなプロモーションの仕方も勉強になりました。
 東京協会では、士業PR、士業者同士の親睦、士業連携促進との観点から広報部、会員部、事業開発部が実行委員会に参加しました。 当日は、能力開発部からも相談員として参加し合計12名の要員で、臨みました。中小企業診断士への相談件数は、15件であり過去最大となりました。
 10士業よろず相談会は、来年も開催されますが、他の士業の良いところを学びつつ、士業者同士の親睦、士業連携を進める場として盛り立てていければいいと思いました。

会員部 細野 祐一

2016.12.29
平成28年度 中小企業経営診断シンポジウム 第2部 第3分科会 東京都中小企業診断士協会による研究成果発表 結果のご報告

平成28年度 中小企業経営診断シンポジウム 第2部 第3分科会
東京都中小企業診断士協会による研究成果発表 結果のご報告

研究会部


 11月8日(火)に(一社)中小企業診断協会主催による平成28年度中小企業経営診断シンポジウムが開催され、午後の第2部第3分科会では東京都中小企業診断士協会による研究成果論文の発表が行われました。
 発表されたそれぞれの成果論文は予備審査を勝ち抜いた優秀かつ実践的テーマであったことから100名を超える聴講者があり、各発表者による熱のこもったプレゼンテーションが行われました。
 審査員による厳正な審査の結果、以下の6テーマに東京協会会長賞および優秀賞が授与されました。

※会長賞以外の掲載順番は発表順に基づく

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 来年のシンポジウム論文発表では会長賞を目指し、東京協会および6支部のそれぞれの研究会の活発な活動と会員の研鑽をご期待いたします。
 なお、今回表彰された6研究会の論文を本号から順次掲載していきますので、シンポジウムに参加されなかった方々もぜひご一読ください。

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2016.12.29
スキルアップゼミナール  事業承継シンポジウム

東京都中小企業診断士協会 能力開発推進部
TOKYO SMECA スキルアップゼミナール
事業承継シンポジウム


201701_18.jpg 去る10月26日(水)、「TOKYO SMECA スキルアップゼミナール」の事業承継シンポジウムが開催され、約60名の会員が参加いたしました。
 第Ⅰ部の基調講演では、中小企業庁の佐藤二三男税制企画調査官、東京都事業引継ぎ支援センターの木内雅雄氏、(一社)中小企業診断協会副会長の小黒光司会員、日本政策金融公庫の松矢晃氏の4氏が登壇いたしました。佐藤氏からは、今後5年間で事業承継支援の必要な会社が30万社に及ぶ大承継時代が到来して、後継者不足のため潜在成長性を持つ企業の黒字廃業の増加も見込まれること、これにより雇用・技術・ノウハウ等が失われるリスクがあることから、士業・金融機関・支援機関の連携と自治体や地域支援機関による支援の充実化が必要との指摘がありました。木内氏からは、支援センターの相談実績は増加しているものの未だ認知が低いこと、また引き継ぎ支援以外の相談に対応しきれないことから、かかりつけ医として中小企業診断士との連携に期待したいとの意見がありました。小黒会員からは、中小企業診断士の重要な役割として、経営者に対する事業承継の意識づけをすること、また廃業は親族・従業員・金融機関・取引先等各ステークホルダーの納得が必要なため、独断での廃業はしないように理解させることが挙がりました。松矢氏からは、公庫の事業承継支援の取り組みとして、事業承継・集約・活性化支援資金と新事業活動促進資金による融資制度について講演があり、中小企業診断士にはこれら融資制度も念頭において事業承継支援を行ってほしいとの要望がありました。
 第Ⅱ部では、事業承継コンサルティング(株)の村上章氏をファシリテーターとして、「中小企業の事業承継をいかに支援すべきか」をテーマに、佐藤氏、木内氏、小黒会員によるパネルディスカッションが行われました。中小企業経営者は事業承継問題を内部に抱え込む傾向がありニーズが顕在化しにくいため、中小企業診断士が日々の訪問時にニーズを探ることや、グループを組み法人化してニーズに対応すること等が挙がりました。小規模事業者のM&Aでは、譲渡できる状態に財務をリストラして経営を可視化すること、さらに事業承継税制の活用では、対象企業の見極めと活用上の条件を満たすための指南役が必要なこと等、中小企業診断士が果たすべき役割について議論がありました。
 中小企業の事業承継の現状と課題を大きな視点から把握するとともに、事業承継支援における中小企業診断士の役割と活躍の機会について理解を深める、非常に有意義なシンポジウムとなりました。

中央支部 的場 成男 shigeo.matoba@gmail.com

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