| ウェルカムスプリングフォーラム2010 報告 | 2010.05.25 |
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平成22年4月17日(土)、渋谷フォーラム8にて東京支部が総力をあげて取り組みましたウェルカムスプリングフォーラム2010は、950名(非会員157名を含む、実行委員71名は含まず)以上の参加を得て成功裡に終わりました。今号では、このフォーラムがどのような内容で実施されたのかを各部に分けてご報告します。 広報部
第1部 東京支部活動内容の説明 13:00~13:50
第1部は、入会の歓迎と東京支部の概要を紹介するという位置付けから次のような内容で実施されました。
▲佐々木泰実行委員長からの挨拶
診断士試験合格のお祝いとフォーラム運営内容の概要紹介がありました。
▲中村正士支部長からの挨拶
歓迎の言葉とともに、若い会員が増えているので支部活動に活気がでてきたこと、会員に活躍の場を提供していきたいこと、それにより支部に入ってよかったと思えるようにしたいこと、「革新とビジネス創造」を今年度のスローガンにすること等のお話がありました。
▲松枝憲司管理部長による「支部概要」の説明
東京支部の組織図をもとに、参列の支部長、部長、委員長の紹介と各部・委員会の役割説明がありました。その他一般社団法人へ移行するための委員会が設立されていること、実務従事マッチングは100件を目標としていることの説明もありました。
▲河合正嗣広報部長による「情報システム」の説明
東京支部のホームページ、3,900名に配信している東京支部eニュース、リアルタイムのeメール配信の紹介と活用依頼がありました。活用のためにメールアドレスの登録依頼がありました。
▲事務局の紹介
高畠洋克事務局長のもと事務局は6名で運営していることが紹介されました。
▲青野忠義会員部長による「フォーラム」の説明
フォーラム運営内容の説明に続き、会員は平均的に3~4の研究会等に所属している人が多いこと、活動を通じて人脈の広がりと実力をつけることへの期待、支部は会員を応援しているので支部活動への積極的な参加を勧めるとのお話がありました。
以上の内容が、青野会員部長による司会進行で50分にわたり行われました。
第2部 実務従事説明会・マッチング報告 14:00~15:40
募集案件の説明会は2会場で開催され、各指導員から、診断テーマ、診断企業の特徴、企業側の診断メリット、参加者のメリット等のプレゼンテーションが行われました。続いて各案件のマッチング会が行われました。今回の募集は以下の12案件です。
1)「飲食店診断:次のステップのための業務プロセス改善」
2)「飲食店診断:店舗レイアウトのリニューアルプランの提案」
3)「フランス料理店の輸入業務の改善提案」
4)「青山にあるイタリアンレストランの経営改善」
5)「H市一の割烹を目指す名店創りの為の診断指導」
6)「欧風料理店の新業態提案」
7)「新聞販売店の経営戦略」
8)「商店街診断:通行量/来街者調査/経営者アンケートからの分析・改善提案」
9)「婦人服・服飾雑貨輸入販売業の経営改善提案」
10)「卸売業のドメイン見直し/MD力強化」
11)「ホームページを活用した販路開拓、仕事の確保」
12)「自社製品開発に取り組む電子部品製造業の経営戦略」
<実務従事登録の様子>
【参加者の声】
★短いプレゼンテーションであるが、参考になる情報が多く、自分の希望案件以外も興味深く話が聞けた。ただし希望者に対して案件が少ない気がします。 (40代/男性)
★説明会場が狭くて出入りが不便だった。先生方の説明はパワーポイントを利用し分かりやすかった。希望する案件が集中した場合、メンバーの選定がスムーズにいくか心配です。 (50代/男性)
★プレゼンの内容は、コンパクトで要点を押さえており、短時間ながらも分かりやすかった。座席が足りないようです。 (30代/男性)
★マッチングの場はありがたい。Webだけでも申し込みできるが、指導員の先生の顔を見て選べ、チームのメンバーとの顔合わせにもなる。希望者に対して案件は少ない気がします。 (30代/男性)
★色々な案件があり迷います。ポイント取得が目的ですが、自分のキャリアアップにつながるような案件を選びたい。 (50代/男性)
★飲食業の案件にしました。Webでみて興味を持ったからですが、家が近かったこと、指導員が同じ支会のなじみの先生だったこともあります。楽しみにしています。 (40代/男性)
★実務補習でやったことのある業界ということで、服飾の案件に申し込みました。今回は2回目ですが指導員の先生は1回目と同じ方です。仕事はIT関係です。 (30代/男性)
★異業種、色々な業種を経験してみたいということから、今回は飲食業の案件にしました。仕事は流通関係です。 (30代/男性)
★商店街診断は個人ではなかなかやれない。診断士として一度はやってみたいテーマです。 (40代/男性)
★採用基準が分かりにくい。いっそ抽選にした方がよいのでは。 (40代/男性)
第2部 研究会・懇話会・同好会等の活動紹介 14:00~15:40
東京支部ならびに各支会所属の総数130もの研究会・懇話会・同好会がカテゴリー別に16のゾーンに区分され、活動紹介の競演が繰り広げられました。会場はブースを回る会員と、呼び込みを行うブース担当者の声が交差し大いなる熱気に包まれ盛り上がりました。
【50秒で活動を説明します。実測すると49秒!お見事でした】
【ふうせん鉢巻でアピール!恒例のスプリングフォーラムの名物のひとつ】
【700ホールは大混雑、身動きできない箇所も】
【熱気あふれる会場ではうちわが大人気に】
【入手したチラシを見比べて検討する新規会員】
【喫茶室でも研究会・懇話会の検討が】
【目指す研究会を探し当て、じっくり説明を聞く】
【まあ、お座りなさい、診断士になったら・・・・】
【参加者の声】
★参加人数が多く活気があり、大変驚きました。今後の診断士活動の第1歩として有意義な参加でした。研究会等、大変数が多く、説明される方も熱気にあふれていました。2~3の研究会に1回目の見学等に参加しようと思います。 (新入会員/男性)
★想像以上にいろいろな取り組みがあり、驚きました。事前に資料がもらえれば的を絞った検討ができると思う。 (新入会員/男性)
★ものすごく活発で驚いた。パンフレットがもう少しわかりやすいとよいと思った。診断士の勉強中にお世話になった予備校の先生の紹介で2つの研究会に入りました。また、実務補習の先生の勧めで、コンサル塾へ参加しスキルアップしたいと考えております。 (新入会員/女性)
★大学のサークル勧誘のような活気があり、大変驚きであった。数多くの研究会があったため、すべての研究会を回れなかったが、どの研究会も熱心に説明してくれ、大変刺激を受けた。今後、自分が活動していきたい方向性を考えながら、研究会を選びたいと思う。ただ、参加者が多く大変混雑していたため、ゆっくりと時間をかけて回れなかったことが非常に残念である。 (新入会員/男性)
★4月に診断士に登録したものの、今後どのように支部・支会と接していけばよいのか分りませんでした。しかし、このような会を開催していただいたことで具体的な活動内容や雰囲気等を知ることができ、少し不安が軽減されました。ありがとうございます。 (新入会員/男性)
★65歳で診断士の'資格'を得て、今後限られた期間内でどのようにこの資格と取組もうか?と悩みはじめていました。その矢先に、本会の催しに第一部から第三部まで丸半日を掛けて参加しました。特に第二部、第三部は最初の5年間(70才まで)を新米の高齢診断士として具体的な活動計画を考えるのに、大いに役立ちました。 (新入会員/男性)
★支会活動の概略を把握することができ、今後人脈形成や情報共有の場として支部・支会を上手く活用していきたい。今後は、各支会でその地域に対してどういった活動を行っているのか具体的に知りたいと思う。 (新入会員/男性)
★各支会、研究会の活動内容を把握するまでには至りませんでしたが、情報収集の有効な場となりました。 (新入会員/男性)
【主催者側から】
★スプリングフォーラムは支部行事の中でも重要な位置づけで毎年実施している。中小企業大学校や日本生産性本部等の中小企業診断士養成機関にも案内を出している。本年は懇親会をやめたが、900人を超す参加者では無理だ。各支会ごとの懇親会でコミュニケーションを深めてほしい。実行委員の周到な準備とブース担当者の創意工夫に感謝している。 (実行委員・幹部)
★初めての実行委員でしたが、喫茶室の運営で多くの若い熱気を感じました! (実行委員・女性)
★沢山の人が集まるイベントであり、人の誘導とわかりやすい案内がポイントと思います。また、喫茶室を担当し、新人の方が研究会のチラシを熱心に読んでいるのを見て、このイベントの重要性がよくわかりました。新人の方々がグループで相談できるスペースをもっと用意しておいたほうがよかったですかね。 (実行委員・男性)
第3部 各支会活動説明会報告 15:50~16:50
第3部は、各支会に分かれてそれぞれから活動の紹介が行われました。各支会の内容については次のとおりです。
【中央支会の説明会】
中央支会の活動説明会は、今年も大勢の新入会員を迎え行われました。まず最初に小野修一支会長より、支会組織・研究会活動の紹介をいただき、「自由闊達」で「常に門戸は開かれている」のが特徴の中央支会活動への積極的な参加の呼びかけが行われました。
次に、登録2年目の栗田剛志会員より登録初年度から中央支会活動や研究会へ参加することで、診断士として大切な①人脈形成、②情報の受発信を実践することができたといった、新入会員にとって身近に感じることができる貴重な経験談をお話いただきました。この後、広報部からはこれからの診断士生活で必須の各種情報の入手手段について、研修部からは「知のホットコーナー」をはじめとする研鑽の場についておのおの説明がなされました。最後に、「中央支会フォーラム2010」について、八木副支会長よりイベント内容と参加メリットの説明を受け終了となりました。時間を若干オーバーするほど、新入会員にとって貴重かつ重要な情報が盛りだくさんの説明会となりました。
(広報部 山本 修)
【城東支会の説明会】
城東支会の活動説明会は用意した椅子が足りないほどの盛況ぶりで始まりました。まず、宮崎博孝支会長より挨拶があり、支会の運営基盤として、①公益事業(無料相談会の開催など)、②共益事業(会員相互の交流、自己実現の推進)、③ビジネスモデルの構築(地位向上と職域拡大)の三本柱が紹介されました。自分の立ち位置を決めて特色ある城東支会の活動へ積極的に参加していただきたいとの話しがありました。続いて、ビジネスリスク研究会、行動する診断士の会J-STEPの案内があり、それぞれ阿部会員、角田会員の巧みな話術に一同熱心に聞き入っていました。その後、二人の会員から新入会員へ熱いメッセージが送られ説明会場も熱気に包まれてきました。後半に入り、新入会員の一言自己紹介でまたまた会場が盛り上がり予想通り時間が押してしまいました。次に城東ビジネス総研の説明後、最後に「下町応援隊」の説明で椎名会員が登場しましたが、顔を拝見しただけで話しする時間がほとんどなく続きはその後の懇親会でということで終了となりました。
(広報部 高橋 順一)
【城西支会の説明会】
定刻5分前には満席となり、用意された資料は瞬く間になくなってしまいました。新入会員約30名を含めて大よそ80名が参加した説明会は野村副支会長の司会ではじまりました。
冒頭、岡田支会長から平成22年度の支会の活動基本方針と重要施策の説明があり、引き続き総務部をはじめとした8部、2委員会および各区診断士会から活動内容の説明がなされました。本年の説明会の特徴は、これまでは口頭で説明していたものを、各部2~3枚のパワーポイントで的を絞って説明する工夫がなされたことです。その結果、持ち時間3分という短い時間での説明にもかかわらず、新入会員からは理解しやすかったとの声が聞かれました。岡田支会長の方針で新入会員はいずれかの部、診断士会に所属して活動をすることを勧めていることもあって、各部からの新入会員の積極的参加の呼びかけに、真剣に聞き入っている様子が伺え実りある説明会でした。
(広報部 井上 昌治)
【城南支会の説明会】
城南支会の新入会員への活動説明会は、約50名強の新入会員の参加を得て開催されました。多数の現会員の出席もあり、会場は立見がでるほど盛況でした。冒頭の支会長挨拶では、小黒支会長から、「新入会員は独立を目指して、やる気を持って研鑽に励んで欲しい」との力強い激励の挨拶がありました。引き続いて5副支会長からは、「合格おめでとう、城南支会の特徴は"伝統と挑戦"であり、支会が開催する研究会やセミナーに積極的に参加して欲しい」との歓迎メッセージが述べられました。その後、7部長より、それぞれの部の担当業務の説明が行われました。今年度から、新設される国際部についても業務方針・計画の発表がありました。さらに支会の15研究会の活動内容・計画について説明されました。今年度から、「知的資産経営研究会」並びに「新談士の会」が新たな研究会として発足することも紹介されました。新入会員の今後の城南支会における活躍を期待して、活動説明会は成功裡に終了いたしました。
(広報部 味田村 正行)
【城北支会の説明会】
青木弘文支会長によりますと、城北支会の特徴は①地域密着型で各区(台東区、荒川区、北区、板橋区、練馬区)との連携が強いこと、②企業内診断士への実務従事機会の提供を行うことに注力して活動をしていることだそうです。そのような活動を家族的な雰囲気で行っている支会の紹介が各区診断士会、研究会ごとにありました。
その他今年の新入会員21名から自己紹介をしていただきました。IT系会社に勤務している人が多く、例年どおり実務研修で指導していただいた先生のよしみで入会を決めた人が多いようでした。現在コンサル会社で公益法人移行の顧問を行っているので支部の活動にすぐ貢献できそうな方、現在の勤務先で今後コンサルの仕事をまかされそうな方、社労士資格を有している方、診断士試験合格により既に転職した方、珍しい名前の方等、今年も多士済々の方に入会していただきました。城北支会はまだ規模が大きくないので、支会員の交流がしやすく団結精神が強い支会ではないかとの思いを新たにしました。
(広報部 八巻 優悦)
【三多摩支会の説明会】
三多摩支会の説明会は、松浦支会長の雪月花の話で始まりました。「三多摩支会に入会してよかったと思えるようにしましょう。それは、研究会や部会に所属し、良い仲間をつくり、居場所が見つかることから始まります。三多摩支会は会員が主役ですから、役員や理事は、会員の皆様が満足を得られるように支援していきます」との言葉がありました。
若槻副支会長から、支会組織概要説明、各顧問相談役・各部長の紹介が行われ、高村能力開発推進部長より、各研究会、多摩研・10分ゼミ・多摩の塾の紹介がありました。
新入会員は32人の8割を超える27名が出席し、一人30秒スピーチとなりました。様々なキャリアを持った方々が入会し新たな力が加わりました。先輩会員歓迎の言葉では、後藤淳会員が、この1年間で知り合いを一気に増やすことができたことを語りました。
閉会の辞は、曽根副支会長です。「企業内診断士であるなら会社の仕事に力を発揮してほしい。診断士は人脈つくりこそが大切である」と力説されました。
(広報部 萩野 久子)