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2017.11.29
「第8回企業内診断士交流会in秋大会」参加報告

城西支部 森本 哲哉

201712_19_1.jpg 「登録は済んだ。でも実際の活動はどうすればいい?」と悩んでいる企業内診断士は多いと思います。そのヒントは10月28日(土)の「第8回企業内診断士交流会」にありました。
 今回は「企業内診断士だからこそできること―多彩な企業内診断士が熱く語る成功の秘訣」のテーマで、社内外で活躍している9名が登壇。職種は、ITベンダー、総合電機、国家公務員、金融機関、マスコミ、エンタメ、自衛隊からIT企業、素材メーカー、広告、と多種多様。その方々が持ち時間7分の中で、自己紹介・実績・秘訣をプレゼン。全員が予定時間内に収め、かつユニークな内容であったため、「もっと聞きたい」という余韻を残し、後半の活発な質問コーナーにつながりました(主催者の思惑通り?)。
 筆者が得た気付きは次の3点です。①診断士活動が勤務先にもメリットがあることを認識させることで、公式または非公式に勤務先の承認を得ている。②家族等の理解を正式または何となく得ている。③兼業・副業・複業の解禁問題の議論を深めることに通じる。
 ①のやり方は9人9様ですが、本業最優先であることを前提に、診断士活動で得た知見やネットワークを勤務先に還元することで、勤務先の不安を解消していました。

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②は、診断士らしい理路整然とした説得が①ほどは奏功していない印象。③については、企業内診断士活動は一種の兼業であり、「働き方改革」の先行事例と言えます。更に言えば、「100ライフ」という概念が浸透する中で、特定の勤務先という閉じた世界を飛び出して活躍している企業内診断士は、新しい時代の働き方のロールモデルになる可能性があると感じました。

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