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2018.11.29
第9回企業内診断士交流会報告

中央支部 野見山 真成

 「企業内診断士として社内外で活躍している人は、201812_19_1.jpgいったいどんな活動をしているだろう?」。この疑問に対する答えを求めて、10月13日(土)に東京都中小企業診断士協会主催の「第9回企業内診断士交流会in秋大会」に参加しました。
 今年は150名近くが参加したこのイベントですが、今回のテーマは「中小企業診断士ビフォー☆アフター ~資格取得で私に起きたこと~」でした。中小企業診断士の資格を効果的に活用しながら、それぞれの分野で活躍されている4名が登壇。小寺会員が「所属企業に留まりながら、仕事の幅を広げた経験をされた方」、白井会員が「副業に取り組み、パラレルキャリアに踏み出した方」、片平会員が「中小企業診断士資格取得をきっかけに転職をされた方」、志水会員が「独立をされた方」の4テーマについて、登壇者それぞれが自らの実体験を10分の持ち時間で熱く語りました。
 4名の登壇者の話を聞いたのちに、同じテーブル内のメンバーとのグループワークと登壇者への質問へ。参加者同士で現在の活動や今後のキャリアについてディスカッションをすると、企業内診断士だからこその共通の悩みがあったりと有意義な意見交換ができました。
 今回のイベントを通じて学んだことは以下の3点です。
①診断士活動で得た知見を、本業へ活かそうとする姿勢
 活動的な企業内診断士であるほど診断士としての活動に力を入れますが、本業<診断士活動となりすぎるケースがあります。自身の専門性、強みを磨くためにも、診断士活動で得た知見を本業で活かすことを強く意識する必要があると認識しました。
②パラレルキャリアは自身のキャリアを広げる有効な手段
 副業を通して本業以外の専門性を身につけることは、自身のキャリアを多様にすることに繋がると感じました。その一方で副業を行う注意点があります。本業で従来以上の成果を出すことが、パラレルキャリアを踏み出すうえで必要事項です。
③今後のキャリアの選択肢を広げるためには、異なる価値観に触れること
 201812_19_2.jpg企業内でのステップアップ、転職や独立と今後のキャリアは人によってさまざまです。社内外の交流範囲を広げ異なる価値観に触れることは、自身の考え方の幅を広げます。
 私は登録して4年目での初参加でしたが、自身のキャリア構築、診断士としての活動範囲など、今後のことを考える良いきっかけとなったイベントでした。

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