| チャンスはピンチの顔をしてやって来る | 2012.01.29 |
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12月15日(木)にRMCゼミナール「2012年の日本経済見通しと中小企業経営について」が開催されました。講師に迎えた第一生命経済研究所 首席エコノミスト 熊野英生氏が熱く語る当面の景気動向、欧州の財政危機、円高リスク、中小企業経営への影響等の話題に満員の聴衆が熱心に聞き入りました。
以下、熊野氏の講演内容を報告します。
◆当面の景気動向
講演当日発表の最新の日銀短観で大企業製造業の業況判断指数がマイナスに転じており、景気後退の懸念がある。これから悪化の幅が広がっていく覚悟が必要。欧米の景気後退で輸出が減少すれば、来年前半に掛けて広範囲にマイナス影響が波及する。2012年については、①ロンドン五輪でのテレビ需要増加による半導体市況の回復、アメリカ大統領選・中国国家主席交代を前にした積極的な経済政策などの影響が出る"良いシナリオ"、②欧州個別金融機関の破綻をきっかけとする"悪いシナリオ"の両方が考えられる。
悪材料が多いが好材料もある。目先に悲観するのではなく、次の次を考えることが求められる。中小企業もチャンスを探さなくてはいけない。
◆欧州の経済危機
現在は「ギリシャの次」を心配している状態。達観すれば財政危機の解決策は経済成長のみで、財政支援に頼らない経済成長が必要になる。ただし、欧州の経済成長率の回復は当分無理で、ドイツに期待することになる。
◆円高リスク
欧州と米国に不安があるため、相対的に安心な円が買われて円高になっている。短期金利でドル円レートを推測すると、74円(標準偏差を考えても72円)よりは円高にならない。74円~85円が来年いっぱいの為替のレンジ。輸出企業はこの幅でどうにかしなくてはならない。
◆期待される対策など
今後は、エネルギー政策、設備投資促進などの経済成長戦略が期待される。東北地方の預金残高が増えており、2兆から3兆のお金が集まっている。被災地にビジネスチャンスはある。チャンスはピンチの顔をしてやって来る。
◆講演を聴講して
熊野氏のご家族が中小企業を経営しているということもあり、中小企業への期待に溢れる講演でした。日本や世界の景気がどのような状態でも、業績の不振を景気のせいにしては前に進めません。景気後退の状態にあろうとも個別企業にはチャンスがあり、そこに中小企業診断士が活躍する場があることを痛感しました。

| 第2回WALK&RUNフェスタに参加して | 2012.01.29 |
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11月23日の勤労感謝の日、東京支部主催の第2回WALK&RUNフェスタが秋の皇居で行われました。
現在、800万人を超えるとも言われるジョギング人口、2009年の二次本試験でも取り扱われるほどのマラソンブームの中、42名の申し込みがありました。
スタートに先立ち、ウォーキングの部で参加された会員部の田中部長から開会のご挨拶をいただき、本イベントの実行リーダーでマラソン同好会代表の青木と近藤由紀会員、石川麻子会員の2名が先導し、入念なストレッチ。まさに美女と野獣によるストレッチ。いよいよスタートです。
コースは、半蔵門をスタートし、反時計回りで桜田門までが下り坂、大手門を越えて平川門まで平坦な道が続いた後、心臓破りの上り坂を一気に駆け上がり、半蔵門に戻って来る1周約5kmです。今回、ウォーキング組には美女子を2名、案内係としてつけましたが、若年層の男子2名しかウォーキング組はおらず、4名での皇居散策となりました。早い組と遅い組に分かれたランニング組は1周5kmもしくは2周10kmを各自の体力に合わせて楽しみました。
秋晴れの皇居はとても走るのに気持ちがよく、多くのランナーが走っていました。
そんな中、青のマラソン同好会のランニングユニフォームに先導された中小企業診断士の軍団が、皇居を走る姿は非常に壮観でした。そんな気分のよさも手伝ってか、ほとんどのランナーが設定タイムよりも早く皇居を駆け抜けていました。
そして、終了後はシャワーが浴びられるランニングステーションに移動。気持ちよく汗を流しました。
さて、これからが本番の懇親会です。日本中の多くのランナーがこのために走っているともいえるうまいビールは最高!
初めて会うメンバーも多い中、走ったもの同士が味わえる爽快感、連帯感の中、親友のように語り合いました。
勢いに任せてマラソン同好会に入会を宣言する会員も続出しました。
そして、そのまま二次会に移動。一次会付近で開いている店がないのに、タクシーで移動し、20名近くがさらなる交友を深めました。
参加者からは口々に、「こういう健康的なイベントでこそ、真のいい関係が生まれる」「中小企業診断協会に入っていてよかった」という声も聞かれました。
こういうイベントを企画して本当によかったと思える瞬間であり、来年以降もぜひ、継続していきたいと思いました。ご参加された皆さん、実行委員の皆さん、ありがとうございました。
| 第9回在日留学生との国際交流会に参加して | 2012.01.29 |
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12月10日に東京支部国際部主催、アジア学生文化協会後援による『在日留学生との国際交流会』が開催されました。今回が第9回目で、既に年中行事として定着しており、多数の診断士が毎年楽しみにしている交流会です。今回の特徴は、日本のビジネスの現場で活躍している元留学生から現役留学生および中小企業診断士に対するメッセージがメインテーマとなっていることで、多くの留学生が熱心に聞き入っているのが印象的でした。
1.第一部:講演とパネルディスカッション
小出支部長のご挨拶に引続き、㈱ジェー・シー・ディ徐社長より、「留学生起業家の実話」と題した基調講演がありました。
徐氏は中国出身。留学生時代の91年に他の留学生のために中古の家具や家電製品を集める運動を展開したことが、起業のきっかけとのことです。起業後は、IT企業の中国進出のコンサルを皮切りに携帯用コンテンツの配信、電子チケット配信事業等を経て、現在は中国で事業展開する企業への投資を中心に起業家の支援を実施されています。徐氏が支援している日本の有名なゴルフクラブの製造業者について、「中国市場の開拓による成長を図る」ことに加えて、「日本国内で製造していることが、ターゲット顧客である中国富裕層に対する付加価値である」とのお話が非常に印象的でした。ステレオタイプの海外進出ではなく、顧客のニーズに合わせた製造・販売戦略の重要性を改めて認識させられました。
引続き、鶴野会員をコーディネーターとして、劉氏(中国出身)、Moinul氏(バングラディシュ出身)、楊氏(マレーシア出身)の元留学生による「日本で働く外国人から見た日本企業」をテーマにパネルディスカッションが開催されました。
各パネラーより日本(企業)について、現状に安住し海外に出ていく積極性に欠ける、結論の出ない会議・効率の上がらない残業が多い、実力主義でないためモチベーションが上がらない等、厳しい意見の一方で、"Made in Japan"は日本人が思っている以上に海外で評価されており、日本ブランドの力をもっと認識すべきとの心強い発言がありました。また、海外で成功する秘訣としては「進出先の市場を自ら調査し文化を知ること」が共通の意見でした。3名の日本語のレベルの高さに驚くとともに、言葉の端々に日本に対する愛情が伝わってくる心温まるディスカッションでした。短い時間にも関わらず上手く纏めていただいた鶴野会員にも拍手を贈りたいと思います。
2.第二部:懇親会・交流会
懇親会では、親子ほど年の離れた診断士と留学生ですが、新機軸のクイズの効果もあって大いに盛り上がり、また、留学生の日本のビジネス社会への関心の高さを伺うことができました。留学生との会話や姿勢から教えられることは非常に多く、診断士としてグローバルな視野の必要性を考えさせられる会でした。

鶴野診断士とパネラー

懇親会にて
| 2011年度 秋大会報告 | 2011.12.29 |
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(広報部)
第1部 東京支部の活動内容説明 13:00〜13:50
第1部は、入会の歓迎と東京支部の概要を中心に以下のような内容の紹介がありました。会場は後ろの席までいっぱいになり、大盛況で熱気ある雰囲気のなか進みました。
▶ 小出支部長あいさつ
皆さんへの祝辞とともに、「資格は種に過ぎないが、皆さんが『ここだ』と思うところにその種をどんどん蒔いていってほしい。診断協会は、種がたわわに実るまでお手伝いします」などの応援メッセージを熱っぽく伝えてくださいました。また、平成24年4月2日には一般社団法人として独立の組織に変わることの説明もありました。
▶ 実行委員長青野副支部長あいさつ
本日のプログラムの説明とともに、名刺をどんどん配り隣合わせた人たちと縁を作ることの大切さ、複数の研究会に入り種まきをすること、などのアドバイスがありました。
▶ 森川総務部長による東京支部の組織の説明および役員の紹介
資料やパワーポイントで、東京支部の組織図を示しながら、組織紹介がありました。また、役員の方のあいさつとともに、各部の紹介もされました。
▶ 河合広報部長による会員向け広報活動の紹介
RMC東京ニュースや東京支部メールマガジン、ホームページの概要などの紹介がありました。また、メールマガジンは、配信しているうちの約5%が毎月エラーで返ってくるとのことで、会員マイページでアドレスを確認してほしいとのお願いがありました。
▶ 田中会員部長による本日のイベント案内
研究会などのブースの案内や企業内診断士の交流会の案内、各支会別の活動説明会の案内などがありました。
第2部 (その1)研究会・懇談会・同好会等の活動紹介 14:00〜15:40
会場に来た方に、いろいろな資料を手渡ししたり、プロジェクターでの紹介もあったりと、どのブースもいろいろ工夫をしており、たくさんの会員で大変賑わっていました。
【参加者の声】
★それぞれが活発な活動をしている印象。ベテランの方ばかりがブースにいるのかと思ったら、同じ新人の方もいたので驚いた。素通りできない嬉しい悲鳴。(50代男性)
★いろいろな良い研究会がたくさんあると感じた。もともと関心高い研究会があったが、それ以外にも興味を持った研究会があり、入会したい研究会がたくさん増えてしまった。(30代男性)
★5月の大会の時より規模が大きくて、多様な研究会が多く紹介されており来てよかった。研究会ってどんなところなのか不安に思っていたが、ここにきてわかったのがよかった。(30代男性)
★このような大会は、地方の支部にはないので東京支部はすごいと思った。活動する側にとっては恵まれていると感じた。(30代女性)
★たくさんあって活発にいろんなことをなさっているのだなと思った。企業内診断士なので近場でやっているところが気になった。(40代男性)
★思ったより幅広い研究会があり、診断士の仕事は幅が広いなと思った。自分は地方にいるのでなかなか参加できないのが残念に思う。(40代男性)
★具体的な話もしていただき参考になった。もともとモノづくりや財務に関する研究会に興味があったが、他の分野も参考になり、選択の幅が広がった。(20代男性)
★プロジェクターを使用したりしてかなり工夫しているという印象を受けました。研究会の会場が広く、メイン会場の場所はいいが、離れのところは場所がわかりにくいので、案内板が大きいとよいと思った。(50代女性)
★大勢の人たちで緊張した。(30代、40代男性)
★実務補習ではもう少しおられたのに、女性の参加が少ないように思う。(40代女性)
★4月登録なので間があいてしまった。今年は仕方がないことだが、やっぱり春に開催してほしかった。(30代男性)
★こういう機会がないと、どういった研究会があるのかは、やはり分からない。(50代男性)
★熱気がある。一般社団法人化には期待している。(50代男性)
第2部 (その2)企業内診断士交流会 14:00〜15:40
今年は、実行委員会の皆さんの発案で、大喜利が行われました。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫から自分に合ったキャラクタを選ぶことで5〜6人1組でチーム分けされ、50名ほどの参加者は最終的に9チームに分かれて対戦しました。好評を得た班にはポイントが付与され合計点で争い、最終的にドラえもんA班B班、スネ夫A班の3チームが同点1位となりました。
前半のお題は次の3題。それぞれユニークな答えが発表され会場を沸かせていました。
⑴ 診断士試験を1科目増やすとしたら
⑵ 診断士仲間の見分け方
⑶ 診断士取扱説明書の最初の1頁目に書かれていること
後半は、キャラクターごとにふさわしいお題がそれぞれ出されました。最初に選んだキャラクターがここでリンクしていました。
【参加者の感想】
★楽しくできた、面白い企画だ。(30代男性)
★フランクに話せてよかった。(40代男性)
★訳もわからず参加したが意外と面白かった。(50代男性)
★色んな企業から参加されていて個性が出ていてよかった。(40代男性)
★羽目をはずすポイントがどこまでなのかの判断難しかった^^;。(50代男性)
★硬いところと柔らかいところが絶妙に混ぜあわさりおもしろかった。こういう企画があると協会内の交流が増えると思う。(30代男性)
【実行委員会から】
★当初はオーソドックスな内容を考えていたが、実行委員会から「やはり面白くないと...」という意見が出たため大喜利となった。(中堅会員)
★3ヶ月前から企画を話し合って準備してきた。内容も全くのオリジナルで、自分たちの自由にやらせてもらえてよかった。5人のキャラクター分けもお題とリンクしている。ドラえもんを選んだ理由は、アニメというのは人物配置がうまくできているからです。
(司会者)
第3部 各支会別の活動説明会 15:50〜16:50
第3部は各支会にわかれて、それぞれの以下のような活動の紹介がありました。
【中央支会の説明会】
中央支会の活動説明会は、新入会員だけでなく当日参加した大勢の既存会員の参加もあり、一番大きな会場でほぼ満席近い状況となるなど盛況でした。
まずはじめに、松枝中央支会支会長より「診断協会、および中央支会への入会を心から歓迎いたします。中央支会は、全国の診断協会の会員約9,000人の内1,600名を占め、名実ともに『中央』の支会です。」とのご挨拶がありました。引き続き顧問、副支会長の紹介があり、併せて中央支会の組織、各部の役割の説明とともに各部部長が紹介されました。
この後、広報部鳥居会員より「中央支会と会員とのコミュニケーション」と題し、支会HPをはじめとする中央支会独自の広報について説明がなされました。HP、メルマガ等での情報収集だけでなく、各部への参加、各種イベントへの参加による「双方向でのコミュニケーション」で是非中央支会を楽しんでほしいとの話がありました。さらに、支会長より来年4月に迫りました法人制度改革について、既存会員だけでなく新入会員に対しても十分理解できるよう、特に支会組織に関係する部分についての現状と今後のスケジュールから法人化のメリットまで、丁寧に説明がなされました。最後の締めくくりとして、各部からのイベント案内が行われ、内容の濃い中央支会活動説明会となりました。
(広報部 鳥居 経芳)
【城東支会の説明会】
城東支会の説明には、新人会員のみならず多くの既存会員の方にも参加していただき、和やかなムードで行われました。まず、宮崎支会長の「スカイツリーの完成でますます注目される城東地区を新人の皆さんとともに支援していきましょう」との挨拶から始まりました。城東支会所属の研究会・部会の紹介ではビジネスリスク研究会、J-STEP、能力開発推進部(新しい研究会立ち上げについて)、墨田・江東・足立 企業経営力向上センター、エリアマーケティング研究会、国際部、地域資源研究会、アグリビジネス研究会(東京支部)、また合同会社城東ビジネス総研の代表者からの活動内容の説明がありました。また、毎回好評の先輩会員から新人へのメッセージとして、今回は独立診断士の相楽昌利さんから、なぜ診断士として中小企業を支援したいかという思いなどが語られました。また企業内診断士の根本雅章さんからは企業内診断士としての活動の仕方やポイント獲得に向けての工夫などについて語っていただきました。新人の方々からも短い時間でしたが自己紹介をしていただきました。学生の方から企業内のベテランまでと多様なメンバーが集まってくださり、それぞれ初々しい抱負が語られました。それぞれに熱い思いが語られており、1時間で終えるのは残念でしたが、引き続き行われた懇親会では、飛び入りも多く、新人、既存会員が混じり合い、こちらも城東支会らしく、賑やかで楽しい会となりました。
(大高 直美)
【城西支会の説明会】
城西支会の活動説明会は、新入会員20名を含め50名強の参加を得て開催されました。東国際部長の司会のもとで説明会は進行し、冒頭野村支会長から、城西支会の組織と活動基本方針(平成23年度のテーマは「変化に挑む」)を説明された後、色々な経験談に触れながら、新入会員はいずれかの部、研究会、支会内の診断士会に参加して活動と人の輪を広めるようお話がありました。
引き続き城西支会の部長、委員長から持ち時間各3分、各区診断士会とJCGの長から持ち時間各5分でそれぞれの活動内容の説明に移りました。時間内に効率良く説明するために数枚のパワーポイントを用いながら、新入会員の勧誘を随所に入れた説明者の個性あふれるスピーチが印象的でした。
当日用意した機関誌「城西」を含めた各種資料はすべてなくなり、新入会員の意欲の程が示されました。活動説明会を通じ、城西支会としての新入会員に対する歓迎の意と期待感は十分にお伝えすることができたと思います。
今回は事情もあり、活動説明会の後の懇親会は開催されませんでしたが、新入会員との親密な交流はその後の個々の活動や来年1月予定の城西支会ニューイヤーフェスタの場に譲ることになりました。
(広報部 村田 健人)
【城南支会の説明会】
城南支会の新入会員説明会には、未入会の方も含めて約50名の新入会員と既存会員30名以上が出席して盛会でした。足立支会長から「入会を歓迎します。協会の各組織は診断士の活動をサポートするものになっている。活用してほしい。また、城南支会は歴史的に実践を中心としているので、新入会員の皆様にも積極的に参加してほしい」との激励がありました。続く4名の副支会長からもお祝いのあいさつがありました。その後、森川総務部長より組織の説明、谷研修部長より16研究会の紹介がていねいになされました。そして、昨年、新入会員だった二年目の先輩診断士からスピーチがありました。 はじめに近藤由紀会員から「積極的に研究会に出たり、こうした会合に参加したりして、楽しく1年を過ごしてください。診断士は他士業とは違い、いろいろな仕事の形態がある特別な士業。自己紹介をする機会が増えますからそれも楽しんで」とのアドバイスがありました。続いて、中山圭会員から「自分のSWOT分析をして、目標へのマイルストーンを設定してください。そして、そのマイルストーンを達成するために節度を持って積極的に協会活動に参加してください。自分がなりたい姿に近い診断士の先輩、ロールモデルを持つとよいと思います」との言葉がありました。新入会員には示唆のあるスピーチとなりました。最後に、小黒副支部長からお祝いのメッセージがあり、歓迎ムードに包まれたまま、終了となりました。
(広報部 佐川 博樹)
【城北支会の説明会】
古川支会長より、支会方針として会員の満足度向上、研修会・研究会の強化、各区診断士会と連携した職域拡大支援の取り組み等の説明、東京支部の法人移行の説明、また「城北支会の良いところはお互いの顔が見えること。イベント、研修会、研究会など積極的に参加しネットワークを作っていってほしい」との歓迎の挨拶がありました。
その後、各部会紹介では、研修部会から年3回の研修会の概要説明、会員部からは「年齢は関係なく新会員は青年とする」青年部入会への勧誘など。各研究会紹介では、近々100回目を迎える「経営革新研究会」、実務ポイント獲得を支援する「企業内診断士フォーラム」、ユニークな「社長川柳研究会」などから、自己研鑽の勧め、新会員募集に向けたプレゼン。
各区診断士会からは、区や商店街と連携した事業や研究会「北区:事業と暮らしの相談会、練馬区:ねりしんサロン、都市農業研究、板橋区:出前相談、ユニーク店舗大賞、製造業調査、台東区:実践経営勉強会、大山商店街:通行量調査、等々」具体的な案件の説明がありました。
18名の新入会員は多士済々。場所を変えての歓迎会では、さっそく「顔の見える」支会役員、先輩会員との親密な交流が行われました。新会員のフレッシュな自己紹介と「商店街支援に参加したい」「製造業支援をやりたい」等々、診断士としての抱負からは、城北支会へ新風を吹き込んでくれることが大いに期待されました。
(広報部 河本 吉弘)
【三多摩支会の説明会】
三多摩支会の説明会は、新人の方が多く集まりにぎやかな雰囲気の中行われました。途中で席が不足するくらいの盛況で、席を詰めたり椅子を持ち出したりしましたが、終始和やかな雰囲気でした。
はじめに米田支会長から、「三多摩支会に入会して良かったということを目指している。居場所をつくるということをモットーにしているので、みなさんの居場所を作ってほしい」とのあいさつがありました。その後若槻副支会長から、三多摩支会の概要説明や理事会もオープンにしていることなどの説明があり、組織紹介として、各部からの部長や各研究会代表により、あいさつと説明がありました。
一通りの説明の後は、20名の新会員により1分スピーチが行われました。内容は、三多摩支会に入会したきっかけや仕事内容など多岐にわたるもので、個性が感じられるものでした。最後は、先輩診断士の佐藤一樹さんから診断士の心得について、「誘われたら断らない、研究会に入ったほうがよい」などアドバイスがあり、盛り上がった雰囲気の中で終了しました。
(広報部 金 順玉)
| 企業内診断士交流会 in 秋大会「大喜利大会」の実施報告 | 2011.12.29 |
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10月29日の東京支部秋大会の第二部プログラムのひとつとして、企業内診断士交流会(大喜利大会)を実施しました。企業内診断士会とは、昨年度まで大会内で実施されていた「同世代会」を継承し、診断士同士の交流を支援することを目的とした企画です。各支会から集まった企画幹事チームのメンバーにより、6月から検討してきた企画。最初の診断士同士の出会いをプロデュースするにあたり、「楽しく」というモットーを大切にしてきました。
当日、第二部のもうひとつのプログラムである「研究会紹介」に参加される人数との兼ね合いで、実際に何人の方にご参加いただけるかわからない中で受付がスタートしました。大喜利テーマをチームで考え、発表してもらう都合上、受付段階でチームに分かれてもらいました。チーム分けは「アニメ"ドラえもん"に登場するキャラクターのうち、自分に似ているキャラクターは?」というテーマで5つのタイプに分かれてもらい、5〜6人のチームでお題に取り組んでいただきました。
最初はアイスブレーキングを兼ねた「やわらかめのお題」ということで、ユーモアを交えたお題を設定させていただき、各班には面白くウィットにとんだ回答を考えていただきました。後半は少しまじめに、診断士としてのキャリアを考えようという主旨で「かためのお題」に取り組んでいただき、企業内診断士としての資格活用方法や各種の困難を乗り越えるための知恵を出し合
っていただきました。そして、チームごとに考えていただいた「お題に対する回答」を各チームの代表がお題ごとに全員の前で発表いただき、参加していた全員に楽しくシェアをしてもらいました。
スタートから終了までの1時間40分を通じ、合計60人あまりの皆様にご参加いただきました。私自身もチームの中に入り、参加した皆様の対話を聴き、表情を拝見してきました。最初は硬かった表情も「やわらかめのお題」がすすむ度に段々と笑顔が増え、「かためのお題」では本音が出て、楽しくも真面目な交流会になったのではないかと思います。
診断士として各々が活路を見出していくプロセスにおいて、会員同士が繋がり、高めあい、挑戦していく。そのための第一歩として、こうした会員同士の交流会に積極的にご参加ください。
| 平成23年度 商店街支援事業中間報告会について | 2011.12.28 |
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地域支援部
(RMC東京ニュース2012年1月号では会員部となっておりましたが間違いです。謹んで訂正させていただきます)
さる11月1日(火)18時から中小企業会館9階講堂において、地域支援部の主催で商店街支援事業の中間報告会が開催されました。
7月7日に開催されたキックオフ会議から現在までの活動の状況について、各支会担当者から中間報告がありました。
はじめに、小出康之東京支部長より「近年の診断士の地位向上が見られる中での顧客に接する心構えについて」のお話を頂きました。
続いて、八嶋憲治地域支援部長より、平成23年度商店街支援事業全体概要説明報告があり、「まず、本年度初めて支援事業に従事する診断士の方に対して、この報告会を参考にして欲しいこと、また、本年度は特に災害時における商店街の重要性の見直しが行われていること、災害時の商店街のあり方も重要なテーマとなるので考慮して支援活動を進めて欲しい。」との説明がありました。
この後、田中一次地域支援部副部長の司会により、下表のとおり各支会担当者の発表が行われました。
それぞれの発表では、商店街の組織運営の課題に取り組んだもの、震災復興の取り組みへの支援など、それぞれに課題を持っている商店街に対して診断士として真摯に向き合い、貢献をされている成果が現れてきている印象を得ました。
最後に、青木弘文東京支部副支部長の挨拶により閉会となりました。
| 「知的資産経営シンポジウム」大成功! | 2011.12.28 |
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11月21日(月)、中小企業会館において知的資産経営シンポジウムが開催されました。
この知的資産経営シンポジウムは、経産省が「知的資産経営」に関する取組を発展させる目的で開催している「知的資産経営WEEK2011」の一環として、中小企業診断協会が主催したものです。
私は、東京支部の「知的資産経営研究会」のメンバーとして、このイベントの運営に関わりましたので、当日の様子について紹介させていただきます。
◆シンポジウムの特徴
このシンポジウムは、2部構成になっており、第一部(14時〜17時)は、主に経営者向け、第二部(18時半〜20時半)は、中小企業診断士等支援者向けとしてプログラムされていました。
特に、今年は大震災からの復興という視点から、基調講演として東京理科大大学院平塚三好准教授の「災害復興から見える知的資産の底力と新しい展開」を大テーマに置いたことが特徴的だったと思います。
◆当日の状況
月曜日開催であり、かつ、集客も協会のメールやホームページと知的資産経営研究会員の勧誘程度であったのにもかかわらず、第一部、第二部とも9階大講堂が満席に近い状態になっており、知的資産経営についての注目度が上がっていることを実感しました。
第一部、第二部とも、診断協会の中村副会長の挨拶に続き、経済産業省知的財産政策室の船橋課長補佐より「経済産業省の取り組み」についてお話をいただきました。
その後、第一部では、平塚准教授による基調講演、知的資産経営の事例企業として高橋工業株式会社の高橋氏のインタビューを挟んで、知的資産経営研究会会員による知的資産経営についての概要やポイント、そして企業にとってのメリットについての発表を行いました。
第二部では、支援者向けということで、これまでの支援経験のある研究会会員による事例と課題の紹介に加え、研究会代表の宮崎城東支会長より具体的な支援プログラムの紹介を行いすべてのプログラムを終了することができました。
◆個人的所感
昨年より、知的資産経営について学んできましたが、具体的な結果が即座に出るものではなく若干の焦りを感じていました。
しかし、震災の現場にいち早く駆けつけた平塚准教授が救援活動を通して気づいた企業復興のきっかけとなる知的資産経営の底力の実例や船橋課長補佐からは、この知的資産経営支援こそが、中小企業診断士の活躍の場であるという言葉をいただき、この活動の方向に間違いが無いと確信することができました。
文責:城東支会 根本 雅章
nemoto_m@miyabimura.com
| 2011年第17回10士業よろず相談会報告 | 2011.10.28 |
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2011年第17回10士業よろず相談会報告
−10士業の専門家集団による相談イベントは最高に盛り上がりました!−
会員部
9月11日(日)、新宿駅西口イベント広場にて10士業よろず相談会が行われました。今年、なんと17年目を迎えるこのイベントは、市民の方々、事業者の方々の「暮らし」と「事業」に関する相談に乗るために、無料の街頭相談会を毎年行っているものです。なんと今年で17年目を迎えるイベントです。今年に関しては、未曾有の大災害、東日本大震災にあわれ、避難されている方々からの相談に対応することも視野に入れて行われました。
東京支部からは相談員で4名、運営で3名が参加。この温暖化の影響で季節はまだ残暑厳しい9月前半。猛暑の中、集客が心配されましたが、11月のよい季節に実施された昨年を上回る235名の相談希望の方がお見えになり、イベント開始の10:30を前倒しにして開始。16:30のイベント終了まで相談員ブースはフル回転で利用されました。
10士業の実行委員会(東京支部は会員部と広報部から人員を派遣)で事前の打ち合わせを6回行い、このイベントのための準備を行ってきた効果と、当日の相談員・運営の方のご努力、そして今回の幹事会だった東京税理士会の方々の超人的努力のおかげで、イベントは最後までトラブルもなく、すばらしい相談事業が行えました。
結果、各士業合計386件と昨年を大きく上回る相談実績を上げることができました。
イベント終了後は、高層ビル50階、ザ・ワインバー住友ビル店に場所を移動しての大懇親会、10士業で50名以上の士業者が集まっての大打ち上げです。「なんだ。結局飲み会か。」と思うなかれ。相談会を通して士業間の連携を高めることと、市民、事業者の方々への士業の広報活動を行うことも目的に実施しているのです。
最高に成功したイベントの後の懇親会だけあって、どの参加者も笑顔、笑顔、笑顔。士業の垣根もなんのその。美味しいお酒と名刺を持ち、積極的に交流していました。
20年目には診断協会東京支部が幹事会になります。また今後、中小企業支援の力を高めるためにも士業の連携を高めなければいけない。その足がかりにもつながるすばらしい相談会になりましたことをご報告します。
| 実務従事カンファレンス2011のご報告(速報) | 2011.10.28 |
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10月8日(土)の実務従事カンファレンス2011が開催されました。高い質の実務経験を積むことによってコンサルティング能力を向上し、併せて中小企業診断士資格更新要件の「実務従事ポイント」を取得できる実務従事案件に参加できる機会とあって、多くの会員にご参加いただき、熱気あふれた大会となりましたので、以下の通り、ご報告いたします。
(なお、来月号では、実務従事参加経験者の座談会や、実務従事カンファレンス2011の詳細な様子を引き続きご報告いたします。)
募集案件数:19件/成立案件数18件
カンファレンス参加人数186人/案件申込人数105人
<開催内容>
1.ご挨拶
小出支部長より、「実務従事では社長の心を探りながら仕事をするとともに、皆さん自身の夢につなげてください」とのご挨拶をいただきました。
2.実務従事制度説明会
杉山委員長(実務従事実行委員会)より、実務従事制度の概要や、東京支部としての実務従事事業の取組みについて説明いたしました。
3.指導員・副指導員向け説明会
木伏副委員長(実務従事実行委員会)より、実務従事案件の指導員・副指導員向けに、実務従事事業の手続きや運営について、各種様式の説明や、本部システムの利用方法などについて説明を行いました。今回は、約30名の先生方にお集まりいただきました。
4.成果事例発表
2010年に実施した実務従事案件3件について、成果発表会を行いました。実務従事に参加する心構えや副次的な効果・活用法まで、ポイントをついた実践的な説明でした。
5.募集案件の概要プレゼンテーション
募集案件について、指導員が募集案件の概要を参加者に説明しました。参加した会員は、この後のマッチング会で応募する案件を見極めるために、対象企業の現状、今回の診断概要、参加日程等について、熱心に耳を傾けていた様子でした。
6.実務従事案件のマッチング会
実際に応募申込みを行うマッチング会では、開始前から、参加者が会場入り口に並び、非常に熱気にあふれる雰囲気でした。参加申込が無事に完了した後は、診断に向けての準備や日程調整など、指導員を囲み最初の打合せが実施されていました。
| 平成23年度中小企業診断士第1次試験が実施される | 2011.08.28 |
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平成23年度中小企業診断士第1次試験が実施される −東京地区は6試験会場で実施される−
試験会場が6会場と多くなるにつれ、試験運営委員、監督者の数も増え今年は477名で実施致しました。東京支部のイベントの中でも最大級の会員参加のイベントになっています。多くの支部会員の方に試験監督や会場管理、メディア担当、用紙配布回収の担当としてご協力いただきました。誠にありがとうございました。
皆様のご協力のおかげで大きな受験トラブルも発生せず、無事に終了したことに感謝しお礼申し上げます。
今年の特記事項は、点字受験が認められたことでしょうか。身障者への受験機会の拡大が図られていることは、国家資格としてのステイタスの向上につながると思われます。
合格者発表は9月6日に協会本部、東京支部に掲示されます。協会本部のホームページにも掲載されます。2次試験は10月23日(筆記)、12月18日(口述面接)の予定です。