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2018.11.29
秋大会2018 開催報告

会員部 吉井 洋

 東京協会の秋大会が10月13日(土)にTKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて開催されました。当日は好天に恵まれ、本年度も542名の方(うち、協会への入会を検討中の方67名)に参加いただき、盛況のうちに無事終了いたしました。
 近年、スプリング・フォーラム開催以降に診断士登録される方の人数が増え、診断士養成機関や大学校の課程修了を経ている方々にも参加いただきました。また、企業内診断士交流会や懇親会など、会員同士の交流を目的にされた既会員の企業内診断士の方々にも多数参加いただきました。これから協会への入会を検討される方への情報発信の場でもあり、既存会員の交流の場でもあるイベントとして期待される中での開催となりました。

【第1部】東京協会の活動紹介
201812_16_1.jpg 第1部では、松枝会長から、協会の現在の内外環境やこれからの協会について、また協会への入会を検討される方へのメッセージをお話いただきました。その後 総務部、広報部、研究会部、能力開発推進部、実務従事支援部の各部長から各部の活動紹介、6支部の支部長から特徴やビジョンを踏まえた各支部の紹介をいただきました。短い発表時間ではありましたが、各部、各支部の発表は、要点を中心に特徴やメッセージがわかりやすく表現され、参加された方々が熱心に耳を傾けている様子がうかがえました。

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【第2部】研究会・同好会の紹介
 本年度から、各研究会の活動を紹介するプレゼンテーションは、午前中に「新勧ピッチ」として別実施されました。秋大会の第2部は研究会・同好会が各ブースで入会検討者への勧誘や説明を行いました。スプリング・フォーラム同様、会場は熱気に包まれ、活気が溢れておりました。
 また、第2部の時間に企業内診断士交流会が同時に開催され、企業内診断士を中心に多くの方が参加されておりました。

【第3部】6支部 支部別説明会
 支部ごとに支部の特徴や活動の説明会を開催しました。どの支部も、入会を検討される方を暖かく迎える創意工夫を凝らしており、人と人との関係性を大事にしようとする各支部のメッセージが感じられる説明会の空間でした。

【第4部】懇親会
 7階ワンフロアの会場内に6支部全てを集約、280名の方が集まりました。会場は、支部ごとに「主に集まるエリア」が設定されており、各支部内での交流と支部を超えた交流が縦横無尽に行われておりました。壁や仕切りのないフロアの中で、大まかに支部エリアが設定されるフロアレイアウトを活かした人の動きがありました。懇親会では、森川専務理事、城会員部長のあいさつに加え、企業内診断士交流会のアフターパーティー告知、診断士1年目の会の幹事紹介と実施会合予定告知が行われました。
 新たな交流を生み出し、今までの交流を深める場として、短い時間ではありましたが参加者の明るい声と表情の絶えない時間でした。

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【秋大会を振り返り】
 会員や入会検討者に向けた情報発信や交流機会の場として、スプリング・フォーラムと並んで期待と重要度の高い行事であることを改めて実感しました。初めて協会の行事に参加する方のみならず、普段はなかなか協会活動に参加できない会員やさらなる会員同士の交流を深めたい会員の期待を受けた行事であることを踏まえ、より一層の発展と進化に向けて皆様のご協力を賜りたく存じます。

2018.11.29
2018秋 新勧ピッチおよび秋大会第2部 研究会・同好会の紹介・相談コーナーの報告

研究会部 高橋 慎一朗

 10月13日(土)の秋大会に合わせて、当日午前に開催された新勧ピッチには、21団体がプレゼンテーションを行いました。また秋大会第2部の相談コーナーでは、64の認定研究会、6の同好会のうち、39団体がブースを出展しました。秋大会に初めて参加された18年度新入会員のお二人の感想にもある通り、どの研究会・同好会も新規会員獲得に向けて日頃の活動内容を積極的にアピールし、会場は熱気であふれていました。また、第2部の時間を多く取るために午前中開催した新勧ピッチは、残念ながら参加者がやや少なかったため、来年度は多くの皆様が参加できるよう改善していきますのでご期待ください。

~多彩な新勧ピッチ:論語の唱和から踊りまで~
 18年春に登録した際にはブースのみで、201812_18_1.jpg今回初めて新勧ピッチに参加しました。知的資産経営や終活ビジネスから福祉、食品、エコ関連まで多彩なテーマに興味をひかれました。年季の入ったこなれた話術の代表や会長に混じった若手のフレッシュな熱弁もさすが診断士と感じました。論語の唱和やお祭りの踊りなどパーフォーマンスには驚きました。午後は参加者の質問に個別に親切に対応する研究会に混じり手品を披露する同好会の存在も印象的でした。今後、魅力ある研究会の活動を通じて診断士の実力を身に着けたいと思いました。一つ残念なのは、このような素晴らしい会への参加者が少ないことで、新人よりも説明員の方が多いと感じる場面もありました。

(18年4月登録 城東支部 渡辺 裕会員)  

~はじめの一歩~
 診断士登録をきっかけに、研究会活動を知りたくて参加しました。
 201812_18_2.jpg新勧ピッチでは、趣向を凝らした3分余りのプレゼンから、ガイドブックだけでは読み取ることが難しい、各研究会の想いや雰囲気を感じることができました。熱気あふれる相談コーナーでは、多くの先輩の方々から、活動の詳細を教えていただきました。どの研究会を選ぶか思案中であった私にとって、非常に密度の濃いイベントでした。今回をはじめの一歩として、企業内診断士としての活躍の場を広げたいと思います。貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。

(18年8月登録 中央支部 中村 精一会員)

2018.11.29
第9回企業内診断士交流会報告

中央支部 野見山 真成

 「企業内診断士として社内外で活躍している人は、201812_19_1.jpgいったいどんな活動をしているだろう?」。この疑問に対する答えを求めて、10月13日(土)に東京都中小企業診断士協会主催の「第9回企業内診断士交流会in秋大会」に参加しました。
 今年は150名近くが参加したこのイベントですが、今回のテーマは「中小企業診断士ビフォー☆アフター ~資格取得で私に起きたこと~」でした。中小企業診断士の資格を効果的に活用しながら、それぞれの分野で活躍されている4名が登壇。小寺会員が「所属企業に留まりながら、仕事の幅を広げた経験をされた方」、白井会員が「副業に取り組み、パラレルキャリアに踏み出した方」、片平会員が「中小企業診断士資格取得をきっかけに転職をされた方」、志水会員が「独立をされた方」の4テーマについて、登壇者それぞれが自らの実体験を10分の持ち時間で熱く語りました。
 4名の登壇者の話を聞いたのちに、同じテーブル内のメンバーとのグループワークと登壇者への質問へ。参加者同士で現在の活動や今後のキャリアについてディスカッションをすると、企業内診断士だからこその共通の悩みがあったりと有意義な意見交換ができました。
 今回のイベントを通じて学んだことは以下の3点です。
①診断士活動で得た知見を、本業へ活かそうとする姿勢
 活動的な企業内診断士であるほど診断士としての活動に力を入れますが、本業<診断士活動となりすぎるケースがあります。自身の専門性、強みを磨くためにも、診断士活動で得た知見を本業で活かすことを強く意識する必要があると認識しました。
②パラレルキャリアは自身のキャリアを広げる有効な手段
 副業を通して本業以外の専門性を身につけることは、自身のキャリアを多様にすることに繋がると感じました。その一方で副業を行う注意点があります。本業で従来以上の成果を出すことが、パラレルキャリアを踏み出すうえで必要事項です。
③今後のキャリアの選択肢を広げるためには、異なる価値観に触れること
 201812_19_2.jpg企業内でのステップアップ、転職や独立と今後のキャリアは人によってさまざまです。社内外の交流範囲を広げ異なる価値観に触れることは、自身の考え方の幅を広げます。
 私は登録して4年目での初参加でしたが、自身のキャリア構築、診断士としての活動範囲など、今後のことを考える良いきっかけとなったイベントでした。

2018.11.29
第24回 東京10士業 暮らしと事業のよろず相談会 報告

会員部 長 克成

 第24回東京10士業「暮らしと事業のよろず相談会201812_20_1.jpg(以下、10士業よろず相談会)」が、10月27日(土)新宿駅西口広場イベントコーナー地下1階で開催されました。
 10士業よろず相談会は、今回で24年目、毎年恒例のイベントです。東京の10の士業が都民や経営者に対し、無料で「暮らし」や「事業」に関するお悩みにおこたえする相談会です。参加士業は、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、公認会計士、行政書士、弁理士、不動産鑑定士および中小企業診断士の10士業と、災害復興まちづくり支援機構です。今回は弁護士会が幹事となり、総勢150名以上の方々が相談員やイベントスタッフという役割でイベントを運営しました。
 201812_20_2.jpg10士業よろず相談会では、お客様のお悩みに合わせて、その場で最適な士業のチームが結成され、それぞれの専門性を活かして合同で相談が行われることが特徴です。今年の相談者数は全体で207組で、中小企業診断士の相談件数は14件となりました。
 相談会に加え、今年から新たに家族で楽しめるイベントとして10士業によるサイコロQUIZコーナーやクイズステージ、ガラポン抽選会、輪投げコーナー、生演奏ステージ等が行われ、たくさんの家族連れのお客様にご来場いただきました。中小企業診断士も登場した10士業クイズステージでは、「日本の全企業数に占める中小企業・小規模事業者の割合は何%?」201812_20_3.jpgという問題の答えが「99.7%」であることに対し、その割合の高さに驚いている方が多かったように思います。また、昨年に続き各士業のゆるキャラが大集合。特に子供や外国人観光客に大人気で、一緒に記念撮影をする姿が多く見られました。
 東京協会では、士業PR、士業者同士の親睦、士業連携促進との観点から広報部、会員部、事業開発部が実行委員会に参加、当日は能力開発推進部からも相談員として参加し、合計13名で臨みました。
 来年は、東京税理士会が幹事となり開催されます。毎年新しい取り組みがなされる10士業よろず相談会がますます盛り上がり、相談会をきっかけとして中小企業診断士とさまざまな士業との連携が1つでも多く生まれればよいと思います。

2018.11.29
東京都中小企業診断士協会主催「中小企業診断士の日」イベントのご報告

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 11月7日(水)、東京協会では、中小企業経営診断シンポジウムと同時開催にて「中小企業診断士の日」イベントを開催いたしました。本イベントでは、東京協会HPで公募した、「中小企業診断士川柳」の最優秀作品の投票による選定と表彰式、並びに当日イベントの「社長川柳を超えろ!チャレンジ!逆引き川柳」を実施しました。
 今年のお題は『事業承継』で、事業を引き継ぐ人、引き継がれる人、支援する人など、具体的なシーンを思い浮かべて詠んでいただき、全国394名の方々から合計989句の応募がありました。まず中小企業診断士の日実行委員会で入選作10作品を選考し、その10作品の中から当日来場者の皆様方に投票いただき、優秀作品3句を決定いたしました。最優秀作品1句には賞金3万円、優秀作品2句には1万円、入選作品には記念品を、表彰状とともに贈呈いたしました。

「中小企業診断士川柳」入選作品  【お題】事業承継
 最優秀作品
  ▪ 「オレ継ぐよ」 うれしさ隠し 「まだ早い」  ゆん卓

 優秀作品(2句)
  ▪ 病院の 廊下で渡す 代表印          ともみ
  ▪ 新米の 社長の部下は みな古米        敏夫

 入選作品
  ▪ 大丈夫! だって、あなたの 息子でしょ!   アントニオ馬場
  ▪ 後継ぐと SNSで 意思表示          笑楽
  ▪ 父の背を 追った自分を 追う息子       キング・ホッシー
  ▪ スムーズに 継がせるスキル 凄スギル     ざきじゅん
  ▪ トンネルを 抜けて社長に なりに行く     ヨッシー
  ▪ 承継は 譲る勇気と 継ぐ覚悟         ミニロック
  ▪ 「継ぐ」という 息子の猪口に 酒をつぐ    今日

 「社長川柳研究会特別賞」(社長川柳研究会:当協会城北支部認定研究会)
  ▪ 経営を 任されて知る 学の無さ        あまみ
  ▪ 金かけて 学歴積んで 後継がず        タークパンサー

 また、社長川柳研究会のご協力で開催した「社長川柳を超えろ!チャレンジ!逆引き川柳」には多くの方にご参加いただき、見事に元の句を当てた「ピタリ賞」の賞品を得た方が多数いました。この当日イベントを通して、気軽に川柳作りの醍醐味を楽しんでいただけたのではと思います。
 本年第3回として開催した「中小企業診断士の日」イベントは、多数の来場者の方々のご協力により、無事終えることができました。私たち東京協会は、『中小企業・小規模事業者の未来をデザインする中小企業診断士として、社会的価値の向上のため、より一層の自己研鑽を求められていること』を肝に銘じ努力を重ねてまいりたいと思います。
 なお、川柳優秀作品および入選作品は、東京都中小企業診断士協会ホームページや機関誌、各種媒体を通じてお届けします。

2018.11.29
わいわいテニス大会

城南支部 竹上 創

【雨】
 一昨年は雨天延期、昨年は雨上がりのコートに残った201812_22_1.jpg水溜りを参加者全員で雑巾掛け、と"雨づいて"いた「わいわいテニス」。今年も微妙な空模様でしたが、参加者皆様の日頃の行いの良さもあったか、延期も雑巾掛けもなく、無事に開催されました(一昨年・昨年に参加されていた方の行いが悪かったという意味ではございません)。

【試合形式】
 Aクラス<上級>7組(総勢14名)は、7チームによる総あたりのリーグ戦、1チーム6試合。Bクラス<中級>6名は、ペアを変えながらの総あたり戦、1人5試合。Aクラスは、ペアで申し込まれる方、単独参加でペアリングを事務局にお任せする方といらっしゃいます。

【出会い】
 私は単独参加で、同じ城南支部の野口さんと組むことになりました。初対面同士。「初めまして、よろしくお願いします」。これが運命の出会いとなりました。
 野口さん、テニスは久しぶりとのこと。「大丈夫かしらん?(失礼!)」と思っておりましたが、ストロークは安定、クイックサービスの切れは抜群。そして初対面とは思えない2人の熱いチームワーク(?)で、あれよあれよと勝利を重ねていきました。

【熱戦】
 4試合目、山脇・堀組(城西・城北)との全勝同士の対戦。これが事実上の決勝戦(この時点で全勝はこの2組だけでした)と、気合を入れて臨みました。お二人の実力の高さは前回大会でよく覚えています。更に山脇さんのサービスは、昨年よりも遥かにパワーアップ(←山脇さん、しっかり書きましたよ)。劣勢ながらも試合をもつれさせてゲームカウント3-3まで粘りましたが、最後は3-4で無念の敗戦。

【可能性】
 敗戦後、「この後、山脇・堀組が椿山・赤木組(城北・城北)に負けたら、1勝5敗で3チームが並びますね~」「あくまでも可能性だけの話ですけどねぇ~」などと、他力本願の無駄口を野口さんとたたいていたのですが、その『まさか!』が発生。取得ゲーム率により、なんと我々が優勝ということに(まさに、棚ボタでした)。椿山さん、赤木さん、ありがとうございました!

【本番】
201812_22_2.jpg 試合後、温泉で汗を流して、いよいよ本番の懇親会。独立診断士も企業内診断士も、老いも若きも(?)、テニスという共通の話題があれば、いつまでも話は尽きません。さまざまなイベントがありますが、「初めまして」と挨拶した1時間後に「うっしゃ、ナイスショット!」と、共通の目標に向かって文字通り一丸・一体となり、4時間後に裸の付き合い、そして5時間後に大盛り上がりの懇親会のできる機会はなかなか無いと思います。
 この得難い機会を毎回アレンジいただいている奥村さん、裏方で色々と支えていただいた城さん、優勝カップを寄贈いただいた朝倉さん、コート、懇親会を手配いただいた木村さん、誠にありがとうございます。来年もまた大いに盛り上がりましょう。新規の出場者も大歓迎です。

2018.11.07
「中小企業診断士川柳」優秀作品3句が決まりました

東京都中小企業診断士協会では、「中小企業経営診断シンポジウム」同時開催にて、「中小企業診断士の日」のイベントを平成30年11月7日(水)に開催いたしました。
同イベントで実施しました、「中小企業診断士川柳」の投票結果をお知らせいたします。

今回「中小企業診断士川柳」には、394名の方から合計989句の応募をいただきました。

「中小企業診断士の日」実行委員会にて、入選作として10作品を選考し、その10作品の中から来場者の皆様方の投票により、優秀作品が決まりました。
最優秀作品1句には賞金3万円、優秀作品2句には1万円、入選作品には記念品を、表彰状とともに贈呈いたしました。


 「中小企業診断士川柳」入選作品

 【お題】事業承継

 最優秀作品

 ■ 「オレ継ぐよ」 うれしさ隠し 「まだ早い」    ゆん卓


 優秀作品(2句)

 ■ 病院の 廊下で渡す 代表印            ともみ
 ■ 新米の 社長の部下は みな古米          敏夫


 入選作品

 ■ 大丈夫! だって、あなたの 息子でしょ!     アントニオ馬場
 ■ 後継ぐと SNSで 意思表示           笑楽
 ■ 父の背を 追った自分を 追う息子         キング・ホッシー
 ■ スムーズに 継がせるスキル 凄スギル       ざきじゅん
 ■ トンネルを 抜けて社長に なりに行く       ヨッシー
 ■ 承継は 譲る勇気と 継ぐ覚悟           ミニロック
 ■ 「継ぐ」という 息子の猪口に 酒をつぐ      今日

                           (投稿順)


 「社長川柳研究会特別賞」(社長川柳研究会:当協会城北支部認定研究会)

 ■ 経営を 任されて知る 学の無さ          あまみ
 ■ 金かけて 学歴積んで 後継がず          タークパンサー

川柳投票風景_20181107s_.jpg

本年第3回として開催いたしました「中小企業診断士川柳」は応募をいただいた皆様方、当日投票にご参加いただきました多数の来場者の方々のご協力により、実施することができました。
この企画がこれからも続くよう私たちも次の準備をして参りますので、皆様方の引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
なお、川柳優秀作品及び入選作品は、東京都中小企業診断士協会ホームページや機関紙、各種媒体を通じて中小企業・小規模事業経営者にお届けします。

2018.10.27
東京プロコン塾(第12期)合宿研修レポート

城西支部 中川 雅博

5月からスタートした当塾ですが、9月22日(土)~23日(日)、1泊2日の日程で、千葉県柏市の「さわやかちば 県民プラザ」にて恒例の合宿研修が行われました。
 12期塾生メンバー19名が集い、先輩方のサポートの下、昼間の講師先生方の熱意とユーモア、涙にあふれる講義・講話と、夜間の外出禁止缶詰状態下、延々と続く懇親会で、充実した研修となりました。まずは、講師・スタッフ先輩の皆様に、厚く御礼申し上げます。
【塾生による5分間プレゼンテーション】 ~話す力、臨機応変の対応力を鍛える~
 コンテンツを5分にまとめ発表するプレゼン演習は、今回で2回目となりますが、初めてマイクを用い、プレゼン後には質疑応答の時間がとられました。中小企業社長に扮した鋭い質問は本番さながらで、中小企業の視点にたって臨機応変に瞬時に的確に答える(または、はぐらかす?)ことの難しさを改めて感じさせられた臨場感あふれるドキドキ体験でした。ちなみに私は、スタート当初、緊張のあまりマイクを持つことを忘れてしまいあせりました。
【講師先生・塾先輩による講義】 ~プロ診断士としてのノウハウ・心構え~
 今回は、工場診断、補助金申請支援、財務診断・経営改善計画(グループ演習含む)、先輩講和など、2日間の日程では納まりきれないほど盛りだくさんの内容でした。
 中小企業の現場で起こっていること、その悩みや問題点にどう向き合うべきか、表に現れている事象に対し診断手法を用いて分析・提案するだけではダメで、社長の本音や真の窮状原因を察して、伴走しながら解決していく姿勢が必要なことを改めて感じさせられました。
 また、行政文書解釈の難しさや、臆せず当局に質問することの大切さとそれでも残るリスク、そして、若くして親から事業を承継することになった経営者(兼診断士)の"従業員の幸せ"を預かる覚悟についても学ぶことができる貴重な機会となりました。
【昼・夜懇親会】 ~人ととなりを知る~
 昼は、弁当を取りながら、夜は、会食後深夜まで続く宴会で、同期塾生、先輩方、講師の先生方と語らい、大いに懇親を深めることができました。
 夜会食後のラウンジ懇親会中、「そういえば、講師の○○先生、どこかで見たことあるような?」と思いながらお話ししていたところ、十数年前に実務補習で同じ釜の飯を食べたメンバー同士であったことがわかりびっくり。(失礼ながら「お顔」を含めて、)ずいぶん貫禄がつかれたなあと、プロの診断士として辿ってこられた先生の歴史と経験の重みを感じた次第です。やはり、プロコンサルタントはサラリーマン(企業内診断士)とは違うなあと。夜も10時を過ぎると、他の宿泊者への配慮から、宿泊室に分かれての懇親会継続になりましたが、先輩諸氏から、まったく診断士とは関係のない熱い?思いや体験談なども聞くことができ、その人ととなりもうかがい知ることができ、これまた時間を忘れる楽しいひと時でした。おかげで、2日目の昼食後は、某大先輩先生のご指摘どおり睡魔との闘いになりましたが、それでも朝起きられず遅刻する塾生がいなかったことは幸い?でした。
 以上、あっという間の2日間でしたが、内容充実で、同期・先輩方との相互理解も深められ、"プロコンサルタントとしての心構え・志"を改めて高められた有意義な場となりました。201811_15.jpg

2018.09.29
国際オープンセミナー2018報告

国際部

 8月4日(土)中小企業会館にて国際オープンセミナーを開催いたしました。今回は「中小企業の海外展開支援に役立つ施策」というテーマのもと、3本の講演が行われました。
午後1時半からという正に酷暑のなか、89名の参加者を迎え、中小企業会館講堂がほぼ一杯となる盛況ぶりでした。
 講師と講演内容について、以下簡単にご報告いたします。
 第一部として経済産業省経済産業政策局新規事業創造推進室室長補佐の上田翔氏により、「J-Startupについて」の講演をいただきました。J-Startupは経済産業省の取り組む新しい施策で、「日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。」というビジョンに基づくもの。具体的には推薦委員により選ばれた92のスタートアップ企業に対して、集中支援を行い、対象企業がグローバルに競争できるようにするというものです。講演後の質疑では「支援先をスタートアップ企業に認定してもらうにはどうすればよいか」といった参加者の質問に対し、丁寧に回答をされていました。また、上田氏は懇親会にも参加され、参加者の中小企業診断士と交流を深められていました。参加者にとっても刺激となる機会であったと思います。
 第二部では株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ(WBA)の杉浦社長に「中小企業の海外展開施策活用方法」~JICA中小企業海外支援展開のお誘い~というテーマで講演をいただきました。国の政策全般の話から、JICAの施策内容、中小企業診断士がいかにこのJICAの施策活用に関わっていくことができるのか、といった内容を豊富なご経験に基づき、判りやすく解説いただきました。続いて、JICA施策活用の体験談として、日本自動機工株式会社の古屋社長と北元理事より、施策を活用して、インドネシアに自社の持つラバーダム技術の展開を実施した実例を紹介いただきました。ご自身も中小企業診断士である古屋氏からは、会社経営全般の観点から、海外展開に至った経緯を中心に説明いただきました。そのうえで、インドネシアでの事業やJICA対応を主担当として実施した北元氏の体験談、中小企業診断士がJICA事業に参画する場合のポイントの解説がありました。
 国の新しい施策、海外関係の仕事についての理解を深めたい中小企業診断士にとって、関心を持っていただける機会となったのではないかと思います。

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2018.07.25
第7回定時総会が開催される

広報部

 

 6月15日(金)午後4時より鉄鋼会館にて第7回定時総会が開催されました。開会にあたり米田英二会長より平成29年度事業を総括してのご挨拶がありました。
 議長選任の後、表決権を行使する人数の確認として、平成30年3月31日現在の正会員数4,183名、定足数は3分の1の1,395名のところ、出席社員数(委任状による者を含む)は1,419名であり総会として成立しているとの報告がされました。
 議長による議事録署名人の指名後、各部室・委員会・支部から平成29年度の事業報告ならびに平成30年度事業計画および収支予算についての報告がありました。
 続いて、第1号議案『平成29年度収支決算承認の件』、第2号議案『理事27名および監事3名選任の件』、第3号議案『常勤役員に対する報酬総額決定の件』について審議が行われ、承認を求めたところ賛成多数で第1号議案、第2号議案、第3号議案は可決されました。その後、会員慶弔規程第5条による古希の慶祝および記念品贈呈が行われました。
 この後、別会場で理事会が開催され、松枝新会長の選任と、副会長、専務理事、部・室長および委員長の選任が行われました。
 午後6時より懇親会が開催され、松枝新会長の開会挨拶と米田前会長の挨拶に続き、来賓として東京都議会議員・中小企業診断士の三宅茂樹様、経済産業省関東経済産業局産業部長 山口栄二様、東京都知事 小池百合子様からご祝辞を頂戴しました。ご来賓のご紹介、祝電披露を経て、東京都商店街連合会会長 桑島俊彦様に乾杯のご発声をいただき懇談に移りました。なごやかな雰囲気のなかで懇談が進み、鳥海孝副会長の中締めで懇親会はお開きとなりました。

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