| 平成22年 年頭所感 | 2009.12.26 |
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社団法人 中小企業診断協会東京支部
新年明けましておめでとうございます。
新春を迎え会員の皆様にこころよりお喜び申し上げます。
昨年は、リーマンショックに端を発した世界経済不況にみまわれ、特に中小企業にとっては大きな試練の年でありました。こうした中で東京支部は東京都や支援機関と契約・連携をし、①緊急対策支援として緊急保証制度の資金繰り支援窓口相談、②中小企業が自立成長を続けるよう経営力向上対策として、経営力向上TOKYOプロジェクトに約500名の会員を動員して都内2000社訪問を目標に経営相談等課題解決支援、③新分野進出対策としてグループ戦略策定支援、④小規模事業者対策として地域力連携拠点事業のパートナー連携をして、商品開発、販路開拓、技術、資金など経営課題をワンストップ相談支援、⑤モデル商店街フォローアップ事業、⑥経営革新計画承認企業のフォローアップ事業も引き続き実施させていただくことができました。また、中小企業診断協会東京支部は先輩諸先生方のご尽力と中小企業支援機関のご指導ご支援により幾多の難関を乗り越えて創立50周年を迎えることができました。あらためて敬意と感謝を申し上げます。
本年は次の100年に向けてのスタートとなる大きな節目の年であります。ビジネスイノベーションのスピードが年々速くなっております。チャレンジする中小企業診断士は日本経済の源泉である中小企業の支援を使命として日々研鑚に励み、関係支援機関・団体との連携を強化して厳しい経営環境におかれています中小企業のニーズに迅速に対応して中小企業に喜んでいただき、中小企業診断士の社会的地位ならびに知名度の向上と社会貢献に努めてまいります。近年、若い会員が増えて活気が出てきています。若い会員の活動、活躍の場づくりを進めるとともに企業内で資格を生かして貢献するための情報交換など、会員・広報活動もより活発して入会してよかったといわれるように魅力的な東京支部を目指してまいります。また、(社)中小企業診断協会の一般社団法人への移行をチャンスと捉え、本部・支部・支会の連携をさらに強化して環境変化に応じた革新をしていく、「革新とビジネス創造」をスローガンにして邁進してまいりたいと存じます。
明るい未来に向けて、会員の皆様の一層のご協力ご支援をお願い申しあげまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
| 本部運営課題のご報告と中核支部としてのご支援への期待 | 2009.12.26 |
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平成22年度の年頭に当たり、協会を代表しまして昨年の創立55周年式典及び記念シンポジウムに多大なるご尽力を賜りましたことに厚く御礼申上げます。
さて当協会は昨年の創立55周年を機に、新たに常設委員会として総務、企画・戦略、新分野開発、広報の4委員会を創設し、抜本的な改革に向けての検討を開始しました。
総務委員会におきましては、公益法人制度改革を円滑に進めるための協会内規の整備、組織の整合性等を検討することとしております。
企画・戦略委員会におきましては、協会の将来像を展望し、運営理念・運営ビジョン、中長期計画等に関して検討することとしております。
また新分野開発では従来の公的職域に加え、民間の者として民間企業のコンサルテーション受託をどう進めるかについて検討しております。
これらを踏まえて、会員への情報伝達、支部間・会員間のコミュニケーションの円滑化を図るため、ウェブを活用しHP、メルマガ、会報の3本体制を確立するよう広報委員会で検討しております。
本年はそれらを具体的成果に結びつける年度と位置づけ、各委員会の答申を受けて常任理事会、理事会、総会の機関決定により、実施に入ることとなります。
従来は本部事務局ベースの予算設定でありましたが、新年度より各委員会の予算要求を受けながら、各機関の審議を経て、その承認により確定する運びとなります。
また特に、グローバル時代の経営診断に本部として、どのように対応を図るべきかを検討する予定であります。
貴支部は当協会の最大の中核支部であり、お近くでもありますので、積極的に具体的提言をお寄せ頂き、ご支援賜りますようお願い申上げます。
末筆になりましたが、貴支部のますますのご発展と貴支部会員の皆様のご健勝ご多幸をお祈りして年頭の挨拶とさせていただきます。