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平成22年度「革新とビジネス創出」をスローガンに 2010.06.30

(社)中小企業診断協会東京支部 

支部長 中村正士

 

 平成22518日、第52回通常総会におきまして、 H22_06_30_tokushu02_kawashima_002.jpg 平成22年度事業計画案および収支予算案のご承 認をいただき、今年度事業計画が本格的にスタートいたしました。

 昨今の経済情勢は、政府の経済対策および中小企業支援施策の実施や東アジアなど海外経済の改善も背景に持ち直しがみられるものの、多くの中小企業は未だ自律的回復には至っておりません。中小企業の支援団体である中小企業診断協会東京支部は中小企業が元気になるよう使命感をもって全力を挙げて 取り組み、中小企業診断士制度の発展と社会的地位および資質の向上に一層努力をしてまいります。

 本年は、環境変化に適応した「革新とビジネス創出」をスローガンに事業計画を進めます。東京支部が変化する時代に弛まなく革新を続けることと21年度に実施した経営力向上TOKYOプロジェクトで支部会員520名が登録し2,016件(社)を訪問して課題解決等の支援をさせていただいた中小企業の状況からも、中小企業の経営力向上のための経営革新の重要性が改めて認識されました。関係支援機関との連携を強化し中小企業支援を通して社会貢献していくとともに、一般社団法人への移行を革新のチャンスと捉えて成長の糧とし会員のビジネスチャンスの輪を拡げてまいります。

 平成22年度基本方針に資質の向上・人材育成を重要施策として挙げています。近年、若い会員が増えて活気が出てきていますことは大変喜ばしいことです。(社)中小企業診断協会・東京支部の成長・発展のために若い会員の力を必要としています。会員の活動・活躍の場づくりを進めるとともに新しい診断技法、助言能力の向上のための研修の充実を図っていきます。具体的にはプロコン塾をはじめ研究会活動、各種セミナーの開催、実務従事、指導員研修、専門家ネットワーク、各支援機関との交流会等により推進していきます。経営環境の変化のスピードが速くなり、多様で複雑化・高度化したニーズに迅速に対応していくために日々研鑽が欠かせません。中小企業が元気になることが日本経済の発展に繋がります。その役割を担うのが中小企業診断士です。本年も事業執行会員一丸となって邁進してまいりますので東京支部事業活動に会員の皆様の一層のご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。