| 実務従事カンファレンス2008-参加者・指導員アンケート報告 | 2008.07.26 |
|---|
実務従事カンファレンス2008では、昨年に引き続き参加者及び指導員の方々へのアンケートを行いました。カンファレンスへの評価や更新ポイントの状況などのほか貴重なご意見を数多くいただきました。今後の実務従事事業に大変有益なものとなりました。
・全体参加者:254名 (うち、一般参加者:180名、指導員:40名)
・回収率:一般参加者:41%、指導員:25%
1.カンファレンスの評価
「大変良かった」23%、「良かった」56%、あわせて79%です。昨年(76%)より高くなっており、運営に携わったものとしては、報われた気持です。
2.応募状況
実務従事案件に応募した方は、74%でした。昨年は、68%でしたので、今年は6ポイント上がっています。昨年より実務従事への関心が強まり、マッチング方式への理解と認識も高まってきたことが伺えます。
3.案件選択の決定要因
「日程」77%、「診断テーマ」74%の2要素を上げている方が多く、ついで「場所」53%です。
これは昨年と同じ傾向ですが、特徴として「ポイント取得のため」は減少しており、実務能力向上を主眼とするという趣旨が浸透してきたのかもしれません。診断士の意欲を感じさせます。
4.更新ポイントの取得状況
これまでに取得したポイント数では、70%を支部実務従事事業から得ています。
また、今後の予定では82%であり、さらに、研究会活動から10%を取得しようとしていますので、実に90%を超えるポイントを診断協会関係に依存していることになります。
ただし、ポイントの取得予定に関しては、無回答の方が40%近くいました。これらの方の半数は取得実績でも無回答で、かつ今後取得予定のポイントも30としていますので、ここ1〜2年の新入会員あるいは更新したばかりの会員と考えられます。これらの方もポイント取得の方法としては支部実務従事を利用するとしていますが、今後の動向には注意深く見守る必要があります。
5.自由意見
指導員の方を含め、多くのご意見をいただきました。会場や進行に関すること、運営方法や案件充実へのご意見など次回に反映させなければいけないことがらも多くありました。これらについては事務局でも自ら改善事項を抽出し、対応をはかることにしておりますので、成果を期待していただきたいと思います。
また、カンファレンス方式だけでなく、随時登録方式などのご提案もいただきました。今後取組みが急がれる課題といえます。
(文責 伊狩 健)