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2020.06.29
会長就任のご挨拶

一般社団法人 東京都中小企業診断士協会
会長 松枝 憲司

202007_02_1.jpg このたび、第9回定時総会におきまして、会長に再任されました松枝でございます。引き続き大役を務めることにあらためて緊張を覚えるとともに、東京協会の発展に少しでも貢献したいと考えております。会員の皆様におかれましては、引続きご協力賜りたくお願い申し上げます。

 私ども中小企業診断士の社会的な使命は、中小企業支援を通じて日本経済の発展に寄与することでありますが、おかげさまで中小企業診断士に対する社会的な要請は年々高まっており、とくに行政・中小企業支援機関・金融機関などからの期待が大変に大きく、協会としましてもこの期待に正面から応えていかなければなりません。

 2年前の会長就任を機に、中小企業診断士の専務理事を選任して会員による事務局運営を開始いたしました。そして東京協会のビジョンと協会の果たすべき役割を再定義して、協会としての方向性を明確にしたうえで、事業事務局を設置して、東京都を始めとする外部からの受託事業を推進してまいりました。また事業を拡大させる一方で、コンプライアンス研修を義務付けることにより、中小企業診断士として遵守すべき最低限の行動規範についての周知・徹底に努めてまいりました。

 しかしながら昨年度の後半から、新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響などにより、深刻な影響を受けている中小企業・小規模事業者も多く、国や都も各種支援策を講じておりますが、ウィズコロナの環境下においては、個別の事業者の事情に応じた適切な支援が求められています。これまで以上に、中小企業診断士の真価が問われてくるとの認識のもとで、協会をあげて全力で事業者の経営支援に取り組んでいきたいと思いますので、会員の皆様もご協力をよろしくお願いいたします。

 また新型コロナウイルスの非常事態宣言中は、協会活動についても制限をかけていたため、今年度の事業計画につきましては見直しを行い会員サービスの低下に繋がらないように努めてまいりたいと思っております。

 一方でこのコロナ禍により、協会活動におきましても従来の集合形式によるミーティングからWebベースでの活動に大きくシフトしてきました。コロナがもたらしたものの一つが、「目指していたものへの変化の加速」であると言われています。これを契機として、協会における会員間のコミュニケーションのあり方や、対外的な広報を含めた広報戦略について見直すとともに、会員に対するサービスについてもその内容や方法を見直して、会員満足の向上につなげていきたいと考えています。

 東京協会の更なる発展に向けて会員の皆様とともに歩んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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